先週末、『 ミート矢澤 』 でハンバーグ食べましたー!
50分も並んだので、余計美味しかったです。
ランチだったので、サラダとライスとみそ汁が付くんですが・・・。
サラダが、大根サラダ。
※右端のお皿が大根サラダです。写ってないし
そういえば、別のお店でもハンバーグランチは大根サラダだったような・・・
びっくりドンキーもワンプレートのサラダは大根ですよね?
ハンバーグには必ず大根サラダなのはなぜ?
って気になって、大根について調べてみました。
大根って・・・消化にいい みたいです。
だから、お肉料理のお伴になるんでしょうか?
それに、美容にもいい!
酵素でダイエット!
生大根には酵素が豊富に含まれていて、デンプン分解酵素のアミラーゼ、タンパク質分解酵素のプロテアーゼ、脂肪分解酵素のリパーゼという3つの酵素があります。
大根を生で食べることによって酵素が働き、消化を助けてくれるのですが、この酵素たちは熱に弱く、50℃前後の温度で活性が失われてしまいます。
ですから、加熱せずに生のまま食べるのがお勧め!
揚げ物など脂っこい食べ物やハンバーグなどのお肉料理に大根おろしや大根サラダを添えるのは、さっぱりと食べられるだけでなく、酵素の力で
消化を促す効果
があるからなのですね。
イソチオシアネートでアンチエイジング!
大根をすりおろすとツンとする香りとピリッとした辛さがあります。
この辛み成分は、“イソチオシアネート”といって、主に解毒作用や抗炎症作用があります。
また、血液をサラサラにしてくれるので血栓予防、消化促進にも効果的で、抗酸化作用により美肌やアンチエイジングの面でも効果があるとされています。
この成分は、とくに
大根の先端部分と皮
に多く含まれています。
イソチオシアネートは時間が経つにつれて分解が進んでいくので、効率よく摂るにはすりおろして15分以内に食べることがポイント!
辛みは部位でちがう
1本の大根なのに、部位によって辛さが違うのはなぜでしょうか??
これは、部位によってイソチオシアネートが含まれる量が異なるためです。
根の先端に近づくほどその量は多くなり、葉に近い部位の約10倍にもなります。
また、若い大根ほどイソチオシアネートの量は多く、成長するにしたがって減っていきます。
最近すっごくハマってる大根サラダのレシピがあります。
美味しくって毎日のように食べてます
レシピはCOOK PAD の『特製ドレッシングでシンプル大根サラダ』