順番前後します
28週を過ぎた頃。
妊娠8ヶ月という夢のようなワードが自分の身に起こるとは
まだ赤ちゃんが出てくるには早いけど、じわじわと出産時期が近付いているのを感じていました。
1:30AM頃トイレ&喉が渇いて起きて、そこから寝付けず、横になったり座ったり、グダグダしていたからか、
朝になっても疲れや気持ち悪さが取れず、なんとなく元気が出ませんでした
昨日の晩御飯が、油多めの中華料理のテイクアウトをしたからか、
便通がスッキリというまで毎日出てないからか…。
便秘が原因のような気がしたのでトイレに籠るも、
前置胎盤ありなので、血管とか切れて出血が起きる怖さを思うとおなかに力を入れられない！
腹圧かけると切迫早産の危険もあるというし、仕方ない、便意は感じているから便座に座っているか…としたけれど、
おなかが大きくなって、座っていると足の付け根の血流が悪くなって足がどんどんむくみ、しびれと怠さでとても辛い
焦って、産婦人科の先生に教えてもらった便秘薬Pillips’を急いで飲んで、早く解消してくれーと祈る。
このお薬、白いどろっとした液体で、最初飲むのに勇気が必要だったけれど、ミント味で飲むとスッキリするし、1-2日で悩んでいた便秘が解消されます(私の場合)。お気に入り
薬が効くまでの間、どうしよう、なにもできない…と困っていると、
尾てい骨や腰、足がとんでもなく辛くなってきて、座れないし、四つん這いで苦しむことに…。
自分で手をグーにして足やお尻をどんどん叩いてました。。
痛くて泣きそう
お腹痛くて泣きそうなんて、小さい頃以来じゃないかな
ふと、足のむくみに、昨夜使ったマッサージガンの存在を思い出し、
ベッドに横になってそれを足に当てたら、振動で周りの筋肉にも派生してくれるし、これは有難いと思って当てている流れで尾てい骨あたりも当てたら、どんどん楽になって、少し眠れるほどに。
ウトウトして20分ほど経つと、また痛くなってきて、トイレに行くも進展はなく、
また横になってマッサージガンを当てて楽になって、またウトウトして…を数回くらいしてたら、
午後にはさっきまでの辛さがウソのようになくなりました。
痛過ぎてお水を取りにも行けない、ベッドとトイレの行き来も辛い。外出なんてもっての外
もう出産まで私はこれくらいしか動けないようになるのか…と思っていたほど
あの痛みはなんだったんだろう…
結局あの痛みは1回だけでした。そんな便秘だったわけでもないし、痛さや雰囲気的に前駆陣痛のような気がしてならないけれど、前駆陣痛にしては時期が早い
でもあんな感じの陣痛がくるのであれば、その時になったら本当に何もできなくなることがわかったので、前もって色々準備しておこう と思いました
あれ以降、便秘だったかもしれないトラウマで、毎日飲む便秘薬Colaceを飲んでいます。
こちらも産婦人科の先生からおススメしてもらったものなので、あんな苦しみを経験するくらいなら、意地を張らずに薬に頼ろうと思った次第
忘れもしない、怖かったストーリーの一つです