病院Pで検査を受けたところ、

下記の結果でした。

 

①AMH:8.48

②超音波検査:たしかに子宮腺筋症のようなものが見える

③精液検査:あまりよくない(前進率が低い)

 

①AMH(卵巣年齢がわかる)は、日本で検査した際に1.95と言われており、「30代前半なのに40代レベルだから、治療のステップアップを考えるなら早めがよいかもね」と言われており、気になっていました。

ただ、私はPCOSがあり、卵の数はあるはずなので、今回の結果の方が理にかなっており、納得です。

 

③日本で2回検査を受けた際、夫は全く問題のない結果だったので、とても意外でした。

精液検査は検査当日のコンディションもあるし、その1回が全てではないと思いますが、

この病院では厳しめに検査をするらしく、夫もそうかぁと少し衝撃を受けていました。

先生は、「自然妊娠は難しいかもしれないけど、精子はあるわけだから、僕たちが妊娠を手伝うことはできる」と言っていました。「自然妊娠は難しいかもしれないびっくり!?初耳だぞアセアセ」と思いましたが、この病院の見解はそういうことなので、新しい見解一つを聞けてよかったと思いました。


それにしても…今まで日本含めて、4人の先生に診て頂いたけれど、誰が正解かわからないものだなぁと思いますアセアセ

 

人工的に授かることに少し抵抗は残っていましたが、

アメリカの考え方として、「多少高い金額を払ったとしても、結果的に早く上手くいけば身体への負担も少ないし、結果金銭面的にも小さい額で済むことになる」という結果重視の考えを聞き、自分の中でストンと腑に落ちました雷

今まで試行錯誤の約1年半、先の見えないトンネルに入ってしまったようで、気が気でなかったです。

 

出費が気になるなら、今多少減ったとしても、また私も日本に帰ってから働いて得ればいい。

幸い私は今仕事をしておらず、時間があるし、どれだけIVFで体調が悪くなっても大丈夫。こんな状況は働き始めたら難しい。

お願いしたいと思える病院に出逢えたなら、悔いのないようにやってみた方がよいのではないか。


また私の場合、子宮腺筋症があったので、この進行を抑えるためにも、早く妊娠したい気持ちはありました。

 

夫に熱弁したところ、

「アメリカで不妊治療や出産できる経験なんて、そうそうないよね。いいんじゃない?」と

前向きな反応でした。

 

これである程度、私たちのIVFへの気持ちが同じ方向を向きましたグッ


次は金銭面と、アメリカでIVFをすることのリスクを考えました。

やりたくとも、無理!となる状況であれば、やはりできないので…アセアセ