やっほーい爆笑


早速ですが私は今看護師としてクリニックで働いてますニコニコ


最近は仕事にも人間関係にも慣れてきました泣き笑い


そんなある日…


胸がしめつけられるようなことがありました悲しい


嫌な気分になりたくない人は、この記事をそっと閉じて頂いて、また違う記事で会えると嬉しいです指差し












仕事中の話なんですが…


ある日、診察室に中学生ぐらいの男の子とお母さんが入ってきました。


中学生の男の子の診察を終えて、先生から症状はだいぶよくなってますよ〜と伝えたあと、母親から「もう学校行っても大丈夫ですか?」と質問されました。


もし私が同じ症状だったら仕事に行くし、子どもが同じ症状がでていても登校できるので、母親の質問に「用心のために休んでたのかな?」くらいにしか思っていませんでした。


先生は「学校行っても大丈夫ですよ。」と伝えた瞬間、中学生の男の子の表情が一気に暗くなり「お母さん…あと一週間休みたい…」と必死に何度もお願いしていました。


その光景をみた瞬間、あきちゃんの中学生の頃の不登校がよみがえりました。


あきちゃんも「休みたい。休んだらだめ?」とほぼ毎日行ってました。


あきちゃんもつらかったけど、私も出口がないトンネルに入ったみたいにつらかった。


どうすればあきちゃんは登校するのか、はじめのうちはそればかり考えて自分もあきちゃんも苦しめた。


そして不登校がはじまって数カ月後、病院で発達障害と診断され、暗闇の中、崖から突き落とされた。


それから現状を少しずつ受け入れて今がある。


そんなことが過去にあったから、男の子の言動が一瞬で胸をしめつけられた。


そして男の子のお願いした姿が、私にとってはあきちゃんと重なって見えたのです。


そんな中お母さんは「こんなに長く休んでるんだから、学校行きなさい!!」と一喝。


男の子はシュンとなって診察室をでていきました。


その姿が忘れられず、思いだしては私もシュンとなります。


今あの男の子はどうしているんだろうか…


私が悩んでても仕方ないんですけどねアセアセ


なんかこのモヤモヤを誰にも話せず記事にしました。


記事を読んで頂き、ありがとうございましたびっくりマーク


ではでは〜パー