やっほーい![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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早速ですが私は今看護師としてクリニックで働いてます![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
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最近は仕事にも人間関係にも慣れてきました![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
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そんなある日…
胸がしめつけられるようなことがありました![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
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嫌な気分になりたくない人は、この記事をそっと閉じて頂いて、また違う記事で会えると嬉しいです![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
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仕事中の話なんですが…
ある日、診察室に中学生ぐらいの男の子とお母さんが入ってきました。
中学生の男の子の診察を終えて、先生から症状はだいぶよくなってますよ〜と伝えたあと、母親から「もう学校行っても大丈夫ですか?」と質問されました。
もし私が同じ症状だったら仕事に行くし、子どもが同じ症状がでていても登校できるので、母親の質問に「用心のために休んでたのかな?」くらいにしか思っていませんでした。
先生は「学校行っても大丈夫ですよ。」と伝えた瞬間、中学生の男の子の表情が一気に暗くなり「お母さん…あと一週間休みたい…」と必死に何度もお願いしていました。
その光景をみた瞬間、あきちゃんの中学生の頃の不登校がよみがえりました。
あきちゃんも「休みたい。休んだらだめ?」とほぼ毎日行ってました。
あきちゃんもつらかったけど、私も出口がないトンネルに入ったみたいにつらかった。
どうすればあきちゃんは登校するのか、はじめのうちはそればかり考えて自分もあきちゃんも苦しめた。
そして不登校がはじまって数カ月後、病院で発達障害と診断され、暗闇の中、崖から突き落とされた。
それから現状を少しずつ受け入れて今がある。
そんなことが過去にあったから、男の子の言動が一瞬で胸をしめつけられた。
そして男の子のお願いした姿が、私にとってはあきちゃんと重なって見えたのです。
そんな中お母さんは「こんなに長く休んでるんだから、学校行きなさい!!」と一喝。
男の子はシュンとなって診察室をでていきました。
その姿が忘れられず、思いだしては私もシュンとなります。
今あの男の子はどうしているんだろうか…
私が悩んでても仕方ないんですけどね![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
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なんかこのモヤモヤを誰にも話せず記事にしました。
記事を読んで頂き、ありがとうございました![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
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ではでは〜![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)
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