office HAN

office HAN

HANのblog

Amebaでブログを始めよう!

お金って現代人の生活や人生のなかで切り離せないものだと思う。

 

昔でできた頃は、交換の際に計るものであったりとかで便利なもののイメージだったと思うが、いつしか手段が目的となり、

お金自体を増やすことが目的になってきたのが昨今だと思う。

 

そして使い切れないほどのお金を稼ぎ、それにより多くのリスクを背負っていく。

頑張ってリスク負ってるときときと、何もしていないときでも同じ生活をしていることに気づく。

 

そして何もしないで生活していると何のために生きているのかという壮大なテーマと向き合うことになる。

忙しくしているときには考えもしないテーマである。

 

結局、マズローの5大欲求の話になってきて、

「生理的欲求」

「安全の欲求」

「社会的欲求」

「承認欲求」

「自己実現の欲求」

の5つの階層になっていて上にあるものほど根本的な欲求ということだ。

承認欲求、この人は何の人で何が出来て尊敬できる感謝される。誰かに必要とされる。家族をつくる。お金を持つことでもそれなりには満たされる。

 

話を戻すと、

お金を増やすことが目的となった今アクセルしかない資本主義社会の終りなき旅を行くことになってしまう。

 

お金を無視して、朝起きて寝るまでにやっていることが、本当に自分がやっていて幸せなのか続けてどうなのか、振り返るのも大切だと思う。

 

 

 

 

 

人生って人によって長さが違う。

 

命がなくなることが一般的に人生の終わりなんだけど、色々あって社会的に士を迎えることだってある。

 

自分はまだ30代の終わりなんだけど、なんか一回の人生が終わったような気持ちでいる。

 

新しい人生に何を持って向かえば良いのか。

 

若い頃に好きだった曲が胸に染みる。

 

逆に今生があることに違和感すら覚える。

 

こんな感情になる人ってそんなにいないとは思うけど。

 

自分の場合は、18年が2セットでそれぞれの18年に熱い想いがある。

 

共有できた人がとても大切。

 

ありがとう。

 

今日は弟の誕生日。

 

心からおめでとう。一生元気でいて欲しい。

平成が今月いっぱいで終わり、次の元号が令和になると先日発表された。

 

戦後から昭和の終わりにかけて世界的に大きく飛躍した日本であるが、平成の31年間は世界と大きくあった差を埋められて多くの国に超され差をつけられたように感じる。

 

少子化が続き人口は減少を続け、国民の平均年齢も年々上がっている。

自分が新卒で入社した頃、全盛だった日本の誇る製造業も陰を潜め、ガラケーの頃絶好調だったシャープは外資に買収された。

先週も日本の製造業大手の液晶事業をまとめて2012年に国が2000億円投資して発足したジャパンディスプレイがこれまた外資に買収される報道がなされた。

これによって国内から液晶事業は完全に消えた。

これも何か日本の未来を暗示するような出来事に感じた。技術の日本も技術での差を埋められると価格や労働力で中国などには到底勝てない。投資力も異なってきている。兆の単位で投資してくる。同じことが自動運転にシフトしている自動車業界で起きないことを祈る気持ちだ。

このまま数十年たつと日本には観光業くらいしかまともに残らないのではとさえ感じてしまう。日本の、食、沖縄から北海道のバラエティ、四季、最高だと思う。

 

スポーツではイチローが3月に引退した。自分も大好きな日本の誇るスーパースター。安室奈美恵も小室哲哉も2018年引退。スマップも解散した。平成を彩った輝かしい人たちの一部も平成の終わりと重なってか一線から退いた。個人ではイチローのように世界で誇りを感じさせてくれる人も生まれた。

 

令和に和が入っているのは、昭和の和と何か重ねているようにも感じる。

自分は生まれたばかりだったが先代の人たちから聞くには昭和の戦後の日本は本当にすごかったそうだ。

世界の企業の時価総額ランキングベスト30で日本企業が軒並み上位にいる姿を見てもそれは感じられる。

 

日本は少子化で労働力が乏しい。人口の多い中国やインドにはかなわない。そして週休2日に加えて大量の祝日で年間休日は120日を超えている状況。来月のGWは10連休だそうだ。残業させればブラックだと言われるような空気感。

この状況でどのようにして国際的な競争に勝っていくのだろうか。沈みゆく国を傍観するだけになってきている気もする。特に地方は一部を除き壊滅的だ。

局部的にバブル状態になっている場所もある宮古島などわけわからんくらいに土地値も上がり建築は人手不足で出来ないような状況、沖縄も那覇を中心にいいし、東京も銀座や渋谷いい感じだ。六本木などのマンションも驚く価格になっている。

近視眼的になるのではなく、自分たちが未来を担う子供たちに誇れる国でいられるような国策をとっていかなないと福沢諭吉が消える頃にでも危機はきそうな気がする。

 

・間接税を上げて直接税を引き下げて優秀な起業や個人が日本にいるようにする。

・外国人を受け入れて共に発展していく。

・次の世代をたくさんつくる。子育てにかかる費用を下げる。

・教育にお金をかける。私立の無償化。

 

いずれにしても令和が30年くらいあるとしたらかなりの期間だし様々なことが大きく変わる。平和で健康で明るくいきましょう。

ベンチャー企業とえば聞こえはいいが、無理なほどの成長をさせようとしている企業や中小企業や零細企業なんていうのははっきり言って当然に労働環境においてブラック企業なければ存続が難しいし、それが嫌なら公務員や安定期に入っている企業で働けばいいと思う。
ベンチャーにきて年間休日が120日以上がいいと思う人は専門的な能力か給与数倍以上の結果を出すべきで、そうでなければ働きまくって鍛えまくってやっていくしかないと思う。
経営者が思ってても言えないことかもしれないけど、そのくらいの気合でやっていかないと存続できないのはたくさん目にしてきた。
社会にとってプラスとなる事業を創って回して雇用して貢献するって大変なことだよね。

 

甲子園に出る高校野球部のような会社って古臭いけど強いよね。ブラックだけども。

不動産の会社をはじめて感じることを書いてみます。


土地と建物の未来は、

不動産って主に土地と建物のことを指している。
「土地の価値は時間が大きくたてば上がる、建物は古くなると下がる」
ただし時間が大きくたてばの話だ。都心部のランドマーク的なマンションは建物としても下がりにくかったりもする。


不動産の大きな魅力は、

1インフレに強いこと
長いスパンで見ると年々基本的にはインフレしていく。なので長い年月で考えたときに30年前に1000万円の現金より、30万円前
1000万円程の不動産のほうが良かったりする。


2融資を受けやすいこと
担保としての価値があるので融資を銀行はしやすい。


3無くならないこと資産として確立していること
国民の重要資産として認識されているので無くなるなどのリスクは低い。


この不動産は安いのか?高いのか?

ものを買うときに最も大切なのはそのものに対する価格なのかなって思います。
ものが安いには2つ種類があって1つは個別的な要因で安い。もう1つはその時期が安い。例えばリーマンの後の2010年ころから2013年ころは安かった。
売り買いで考えれば買い値さえ間違わずに出来ればなんとかはなる。個別要因か時期か両方か。時期で言えば今は安くはないでしょう。でもこの先に今より安くなるかといわれてもなんとも言えない
と思う。時期的にいいところで買いたいって安く買いたいなら思うだろうけど、自分の人生にも時期ってものもある。結婚した、子供が増えた、いい年収がもらえている、など。
なので時期的な部分に関しては運の要素がある。

 

まとめ

何事も小さく始めて大きくする。大きく始めない。

不動産もモノである。客観的に見ること。安く買うこと。

 

私も若い人に当たるのかもしれないが、何か若い人を中心として、情報社会というものに振り回されて人類が自信をなくし生きているそんな時代の真ん中に現代がある気がする。

私はナビは出来るだけ使わない。
地図を見て場所を確認して自分の力で出来る限りそこにたどり着こうとする。
こんなことにさえも憤りを感じることがある。
確かにナビは便利なんだけど、自分の力で行きたいところに辿り着きたいという気持ち、地図を自分の頭に入れて行動したいという気持ち、そんなのも大切なのではないだろうか?

電卓を叩く前に頭で大凡の数字をもたせる、数字を数字としてだけ見るのではなく総量のサイズ感を想像してみる。数字の話をする時にもサイズ感を考えないで一円単位で言う。それも大切なんだけどもそれ以上にざっくりでもいいから総量を把握し過去の自らの記憶と対峙させることも大切なのではないだろうか?
数字が頭にない人に数字の話をされて説得力あるだろうか、それはコピペしてるに過ぎないのではないだろうか。それを情報社会と呼ぶならば人類は退化していくし、より自らで思考でき、言語化できたり、価値観を持って生きる人が価値を増大させるだろうと思う。
先日のDeNAのメディアの問題を見ても同じようなことを感じた。

日々、生活や仕事をする中でも便利になる世の中で何かを取り憑かれたように信じている人類に危惧を感じる。明らかに昔の人より衰えてしまっているのではないかと。もう次の世代なんて文字すら書けない、絵も描けない、場所も今一わからない、数字もピンとこない、そんな痛い人がちらほらいる世代がくるかもしれない。私たちが生きた21世紀とはなんだったのか?情報テクノロジーの進化に翻弄されてしまったバカな時代にならないようにしなくてはいけない。

そんなことに一石を投げる宮崎駿さんとドワンゴの方のやりとり。世代を超えた人類の価値観や信じるものへの変化と時代を感じることができるそんなやりとり。

https://m.youtube.com/watch?v=yKch_fk1FQs

本日、忘年会で新橋に行った。

 

恐ろしいほどのスーツをきた人で溢れかえっていた。

どこにこれだけの仕事があるのか?

誰がどのようにしてこの人たちにお金を支払っているのだろうか?

そもそもなんで働いているのか?

そんなことをふと考えた。

 

この回答にほとんどの人は「生活や不確定な将来のために」と回答するだろう。

 

人がどのようにして幸せを感じるかというと、

(1)人に愛されること

(2)人にほめられること

(3)人の役に立つこと

(4)人から必要とされること

とどこかにあった。

 

このうこのうちのほとんどは2−4?は正しく仕事を頑張ることで達成できる。

幸せを感じたいから働くのかもしれない。

1は最も達成することが難しいかもしれない。。

不動産の免許を僕の経営している会社で2013年に取得した。

 

それに従事する仕事もやってきたのだが、不動産というのは昔から資産とされる中でもかなり上位にくる資産と考えられている。

 

まず第一に高い。

 

個人にとって数千万から億というお金は一般的には人生最大の買い物だったりする。

それは企業にとっても同じことが言えて、やっぱり高い。

上にも下にもハイリスクな商品だと思う。

 

そして、多くは現金とされるもので購入することができずにクレジット(信用)で購入する。

実は世の中はクレジットだらけ。。

 

一度そこの与信が崩れ出したら一気に経済は崩れ去っていき、そこで商売をしていた人は退場に追いやられる。それがリーマンショックだったりする。

経済はそこから数年低迷するが、実はそこはリアルで商売を考える人にとっては、大チャンスだったりする。

 

すべてが安いし、物件もごろごろ安値で転がってる。有効求人倍率も1の半分強だったりするので、数万円の求人広告に出すだけで凄い勢いで人が応募してくる。

いい人材も取りやすい。

 

不動産はクレジットで買うものなので景気と連動しやすい、そして価格は需要と供給で決まるので人口推移も重要な指標となってくる。

 

人材獲得コストや人材維持コストも同じで、事業をやっている方の人が多い時は高騰するし、少ない時は安くとれる。

 

事業をしながら不動産価格を見てると色々実感する。

 

 

 

 

2016年になってから波が荒くも円高に向かって動いてきた。アベノミクスもあり2013年から2年ちょっとで80円から125円まで駆け上がったのだから、2016年で100円になっても違和感はない。

私は為替はよめないので、あくまで個別の株が好きです。


本当に強い会社とは!?
フィリピンに先日行ってきたが、そこで目につくのが圧倒的なジョリビーの数。
次から次にとジョリビーがいたるところにあるわけだ。
ジョリビーはフィリピンに1200店舗ある最大のファーストフード店。
あのマクドナルドですらフィリピンではジョリビーがあるがゆえにシェアをとることはできなかった。
マクドナルドやオリエンタルランドなどもそうだけど、子供のころからある種の宗教的に「たのしい!、美味しい!」と
思わせていくことが大切でそういった強い心は大人になっていても潜在的に残るものだ。
子供に女性に、いい!楽しい!かわいい!と本能的に思わせてブランドにすることが圧倒的に強い会社をつくる。
そういった潜在的な意識は長期的に継続していくので事業としては安定しやすいし収益性も高いものが作れる。
コカコーラなどもそうかもしれない。
株で見てもそういった銘柄は非常に強いし安定的だ。
その時代の旬にのって行う投機的な事業の会社などは株主も投機的なので長くは続いてこない。
しっかりとしたブランドを構築し、しっかりと支えてくれる株主で構成される企業は非常に強い。