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マーベルコミックでも屈指の人気者、デッドプールの映画を見てきました。
「ウルヴァリン X-MEN ZERO」の時の悲惨なデッドプールとは違い、今回は原作のイメージを損なわない作品で素晴らしい。
とにかく饒舌でイカれた野郎ですが、それが彼の魅力でもあります。
元々凄腕の傭兵なのでアクションもバッチリ!
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X-MENとの繋がりも深いキャラクターなので、コロッサスとかのX-MENキャラクターも登場します。
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出てくる人数の少なさをデッドプールにイジられてましたが(笑)。
そして、原作同様“第4の壁”をぶち破いてくれます(映画を身に来た客に話しかける)。
自分がコミックのキャラクターだと自覚しており、その為にとんでもない暴挙に出たことも(コミックではヒーロー達を殺しまくる話もありました)。
とにかく、デッドプールを知らない人でも笑って楽しめるアクション映画(デップー曰く、ラブストーリーらしい(笑))です。
映画内でデッドプール役のライアン・レイノルズが自身の出演作品をイジるのも必見(“あのフィギュア”や、“緑のコスチュームは嫌だ”発言とか)。
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