ヴィレッジブックス定期講読限定

アベンジャーズ/X-MEN:ユートピア

スカーレット・ウィッチが引き起こした「M-デイ」により、ミュータントの数は数百人に激減し、絶滅の危機に瀕していた(詳しくは「ハウス・オブ・M」参照)。

さらに、サンフランシスコで起きた、反ミュータント主義者とミュータントの衝突により、事態は悪化。

シールドに代わる組織、ハンマーを指揮するノーマン・オズボーン(元グリーンゴブリン、現アイアンパトリオット)がダークアベンジャーズだけでなく、ダークX-MENを新たに作り上げてミュータントの鎮圧に乗り出す。


ミュータントの独立国、ユートピア建設に至るエピソードを収録した一冊。

さらにここから、すでに刊行されている「メサイア・コンプレックス」「セカンド・カミング」「アベンジャーズ VS X-MEN」へと続いていきます。

ダークアベンジャーズ、ダークX-MEN、偽者チーム大活躍(笑)。