今月のヴィレッジブックス定期講読限定、

ファンタスティック・フォー:シビル・ウォー



超人登録法を巡り、ヒーロー達は推進派・反対派の真っ二つに別れ、内戦(シビル・ウォー)が起こってしまう。

そんな中、ファンタスティック・フォーのリーダー、リード・リチャーズは推進派として、アイアンマンらと共に登録法の徹底に尽力する。

ゴライアスの死によって、登録法、そして夫のリチャーズにも疑問を持ち始めた、スーザン・リチャーズ。

市民への被害を顧みず内戦を続ける両陣営に失望し、アメリカを去る決意をした、ベン・グリム。

内戦(シビル・ウォー)によって、チーム存続の危機を描いた作品です(ちなみに、ジョニー・ストームは超人への反感を持った暴漢に襲撃され、意識不明の重体中。)