ヴィレッジブックスの定期講読限定、

X-MEN:シビル・ウォー

超人登録法を巡るヒーロー同士の内戦“シビル・ウォー”。

キャプテン・アメリカ、アイアンマン、それぞれが率いる軍団が激突する中、中立の立場を取る集団がいた。

Mーデイ以降、数百万から今や200人を切る数へと激減した、ミュータント達。

絶滅危惧種となったミュータント達は、エグゼビア高等学院に設けられた難民キャンプに保護され、センチネルの監視の下、陰鬱な日々を送っていた。

登録法に中立の立場を保ってきた X-MEN だったが、ある事件をきっかけに自らの意思を否応なしに表明しなくてはならなくなる・・・。