最近、好きなアイドルがいる。
欅坂46
デビューシングル「サイレントマジョリティー」が驚異的な売上を記録したことは聞いていたけど、この時はまだそんなに気にもしていませんでした。
それから数ヶ月、たまたまYouTubeでMVを見て、すぐにハマってしまった。
欅坂のメンバーが美形揃いなのはもちろんですが、その楽曲がまたいいんです。
大人の視点から見ると、流されて生きていて、それを若者にも強要してくる大人達に反抗しているような歌詞がなんとも若々しい。
でも、だからこそ、10代の少女達がそれを歌うことでリアリティーが増す。
10代の頃には大人が忘れてしまったものがたくさんある。
自由や夢・希望、それを信じているこの年代の子達のための曲だと私は感じました。
2ndシングル「世界には愛しかない」も素晴らしい。
遠い昔に忘れてしまった青春を思い出させてくれます。
どちらもセンターを務めているのは、若干15歳の平手友梨奈ちゃん。
この子は、テレビなんかで見ると、ふわっとした可愛らしい子なんですが、MVではまるで別人(もちろん良い意味で)。
表情の作り方といい、目力といい、天性のものを感じさせます。
天才が努力を重ねると、これほどの完成された存在感を発することができるのか、と驚かされました。
そんな平手ちゃんが率いる欅坂46、今後がさらに楽しみです。
ドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」も想像してた以上に面白かったし。
このドラマを見て、欅坂ますます好きになったわー。
推しメンもできましたし(笑)。
もう何年もアイドルに興味なかったけど、欅坂にはすごくハマっていて、欅坂に興味を持ったおかげで、乃木坂にも興味を持ち初めています(今さら!?遅せえよ!!と言われそうですが(笑))。