huluで、カンバーバッチ&フリーマンのシャーロックを観てる。

今、シーズン4の1話を観終わったとこ。

原作も、ジェレミー版のドラマも大好きなので、

ちょっと心配したけど、ホントうまい具合に仕上がってる。

 

それにしても、この結末はつらかった。

彼女の過去が過去だから、運命って言ったらそうなんだけど、

残された彼らにしてみれば、そんな言葉では片づけられないよね。

 

「僕が護る」と何よりも大切な友人に約束したのに、護れなかった。

シャーロックの心の痛みはどれほどだろう。

 

そして、悪いのは彼じゃないとわかっているのに、

彼を責めてしまう、妻を失った夫の悲しみ、怒り、絶望…。

考えるだけで苦しくなる。

そして絶妙な三角関係だった、その一角も崩れてしまった。

 

この三角関係は好きだったな。

unknownのとどう違うのかハッキリとは言えないけど、

たぶん、メアリーとシャーロックの関係性が、

ジョンを中心にした友情だと信じられたからだと思う。

そこが、とらちゃん、こころ、加賀美くんとは違うんだよなぁ。

 

なんかこの回は、吸血鬼ってワードが出たせいか、

ついunknownを思い浮かべちゃった。

 

*追記

4-3を観始めたんだけど、なんだコレ?

状態に陥っている…。

最後まで見続けるのがキツくなってきたよ。