今日は映画を見てきました↓

https://www.facebook.com/events/783522061737150/

この映画の監督さんはスージーさんという方で、弟さんの1型発症を機に作られたものだそうです。




映画は15分という短編映画でしたが、まさに3ヶ月前の自分を見てるようでした。

発症後、外を歩いてる時に涙が止まらなくなった事とか、隠れて血糖測ったり注射打ったり…

当然ながら共感しました。

おそらく1型になったほとんどの人は同じような経験をしてるんだと思う。

発症の時期によって、思うことや行動が変わってくるんだと思うけど、成人発症の人は主人公である中村さんと同じような時間を過ごすんじゃないかな。

僕は、ほとんど同じような感じでした。

同じような経験をしたのに、映画になるとすごいことなんだなって不思議な感覚でした。





5月30日の日本IDDMネットワーク 創立20周年記念 サイエンスフォーラムでも上映されるそうです。

http://japan-iddm.net/data/pdf/20150530_Aichi_Sympo.pdf




トークで大村さんが話していた、

「啓蒙啓発活動は大切」

その通りだと思います。

今後は何かしらの形を通して、自分から情報を発信していけるようになれたらいいなぁ。