正直、血糖値のコントロールは難しい!!

劇症型だからなのかな?

それ以外は自分のことじゃないのでよくわからないです。




よく見かける「血糖値で一喜一憂しない」というのは本当のところ。

ただ、発症間もない人はそんなの受け入れられないでしょw

実際なってみてそう思うよ。

どれだけ「大丈夫」って言われても、「大丈夫じゃないだろ!」って思うもん。

そういう中で徐々に受容していくっていうのをわかってる上でドクターもは言ってるんだろうけどね。

少なくとも僕はそんな風に思いましたw




合併症に関しては、いつ発症するかなんてわからないけれど、これに関しては確率を下げることができるっていうのが現代医学の出した答えだと思う。

統計的に見ればそうだって話なわけね。

今のところ僕はそれらしき症状はないです。

とりあえず、透析だけは勘弁なのでなるべく健康的な生活をしつつ、我慢しなくても良い人生を送りたいです。





あと、測定する機械について。

3台使いました。

母の持っていたもの、最初の病院で出してもらったもの、今の病院で出してもらったもの。

どれがいいとかはわからないけど、多分これはドクターの好みだと思う。

見た目や機能が全部違うわけだけど、今のやつはすごいね。

設定したんだけど、測定した数値がBluetoothでiPhoneに飛んで、勝手に記録されるとかw

まぁ、まだインスリン量とか食事のタイミングも入力してるから、入力する項目が一つ減っただけなんだけどね。

困ることとしては、誤差が大きいこと。

ちなみに、一番大きく誤差が出た時は150ほどになりました。

今のやつで600オーバーなのに、前のやつだと450…

これは困るよ。

追加打ちどれだけすればいいのかわからないし、ドクターに連絡していいのかどうかも迷う。

次の診察で相談かな。






こうやってこの3ヶ月を振り返ってみると、いろいろあったね。

今の時点で思うこと。

「なりたくてなったわけじゃないけど、いろんなきっかけになった」

僕の場合は、やる気スイッチがいたるところにあるんだけど、それを押すのがめんどくさいタイプ。

でも、死ぬところだったという経験を通して、「押すか押さないか」という選択を迫られた時、「押すしかないでしょ!」ってなった。

だからね、多分一度は通る「病気になって良かった」と思える時間を過ごしてるんだと思う。

もちろん治って欲しいとは思ってるけどね。






さて、そろそろ仕事しないと!





不定期で続く