先日の一件で
長い時間、子どもとだけで
家にいるのが怖くなった私は
ちくわが、会いたいと言って聞かない。
という理由で、義実家に行くことにした。
義実家は、電車で1時間半位の所で
夫抜きで行くのは、初めてだったが
たまごの産後、実母に代わって
何かとお世話になっていたので
すんなり受け入れてくれた。
異変に気づいたのは
おやつの時間の時だった。
私は、義母と義父に対して
他所行きの顔を作れていない。
笑顔を作ることができないのだ。
あぁ、これはまずい。
なんとかしないと。
どきり、として、焦りのようなものを感じた。