考察ー死後の世界①からの続き、、、


んでしまったら、ただ【無】に帰すだけ!

あとには何も残らない。


家族、両親、兄弟、友人には二度と会えず、大好きなファイターズ、昨年生まれた初孫の成長だって、もう見られない、、、 

私の気持ちとしては、とにかく


自分が【無】の存在になってしまうこと


こそが、なによりも怖いことなのだ


いや、そんな筈はない。

死後の世界は確実に存在し、現世を生ききった私をあたたかく迎えてくれるはずだ!

実は、そう思える根拠になった一枚の心霊写真がある。


長野勤務時代だから、27.8年前か?うちの奥さんの弟さんが怪我は無いものの、車で事故に遭い車を警視庁の管理する事故車両の保管場所に整理しにいったことがある。

車は見た目は大した破損には見えないがボディーに致命的問題があるらしく、廃車にすることになったらしい。


想い出のある車だけに記念で何枚か写真を撮ったのだが、その時、撮られた1枚が、私が「幽霊の存在」を確信した心霊写真だ。

運転席を前から真っ正面にとらえた一枚には、運転席に荷物を整理する弟さん。

そして助手席には明らかにこの世の存在ではない何かが、、、。


その姿は茶色の煙のようなものがくっきりと人を形作っていて、助手席でやや上を向き、口を開けている、、、。撮影場所から考えるに不慮の事故で無念のうちに亡くなった人の霊だろうか?


自分の身近な人物が撮影したその写真は、フェイクや偽造では当然あり得ず、また、自然現象的に、たまたまそう見えた!という代物でもない。

車はドアが閉じられており、何かの煙が車内に入ってそんな風に見えたなんてことは、もちろん無い(そんなに煙が車内に入ってきたら、煙たくて窓を開けるだろう)。

まさに、正真正銘のホンモノ心霊写真

テレビでも、なかなかこれくらいのインパクトのある心霊写真は見た記憶がない。私は、この時をもって「死後の世界」の存在を確信したと言える。



、、、考察ー死後の世界③に続く