ピコちゃん、今日はあの人に会ったよ。。

やっぱり、精神的にキツイ…。

むこうもそれなりに気遣ってくれてるんだろうけど、ゆーてもやっぱジコチューだし。

いやなことを嫌と言いたい!
私は、ピコちゃんのママだから。

普通じゃ無いもん。
気持ちがずーんと重たいもん…。
普通ならいいけど、違う!
嫌悪感…。
嫌だよ…、ピコちゃん。
私とピコちゃんに触って欲しくない!!

今日は、なんとか避けた。でも完全に避けきれなかった…。


それも自己嫌悪。



ごめんね、ピコちゃん。
ちゃんと守らないと…!

そしてピコちゃん、見守っててね。
私が危険な目に遭いそうだったら助けて…!!
昨日の夜は、とても涼しかった。
エアコン無しで寝るのはもちろん、扇風機も寒いぐらい。
夏用ではない布団をすっぽりかぶってもいいぐらいだった。

季節が変わるよ、ピコちゃん。

今年の夏は、短かったよ。
すごくめまぐるしい夏だった。

妊娠発覚したのがちょうど梅雨入り。
今年の夏は梅雨が長かった。
ピコちゃんの心臓が止まっていたのが分かったときも
まだ梅雨だったね。


ピコちゃんと一緒に、日食も見たね。
神秘的だった。忘れないよ。。。


手術直前に梅雨が明けて、夏本番になったんだ。



夏空は、ピコちゃんが励ましてくれているみたいだったよ。
まだ数週間しか経ってないのに早いねぇ。。。
もう、秋の気配が感じられるなんて。

時間が経てば、悲しくなくなるの?
寂しくなくなるの?

分からないけど、早く時間が経ってほしい。


早く、元通りのカラダに戻って、ピコちゃんをまた迎えたいよ。


今日ね、職場の同僚からメールがあったよ。
その人は、私が不妊治療をしているときも応援してくれてて、
妊娠が分かったとき、涙を流して喜んでくれたんだよ。

その人は、妊婦さん。

そして、9月に出産と聞いていたので、ちょっと早くなったみたいだけど
出産報告メールだったんだよ。

街を歩いていても、妊婦さんや子連れの家族を見ても、
最近自分に言い聞かせているのは
「人は人、自分は自分」という言葉。

だから、その人の報告メールを見ても、
「そっか。よかった」と素直に喜べた自分がいた。

だから、ちゃんと
「おめでとう」という言葉を返信できたんだよ。

そして、応援してくれていたから、私のほうも
ピコちゃんが居なくなったことを、報告したんだ。


そしたら、相手から来た返信内容にとても傷ついちゃった・・・。

「赤ちゃんは、一番良いタイミングで来るから、
少し早いと思って帰ったのかな?

元気な赤ちゃんを産むためにしっかりカラダ作りしないとね!

食事に運動、禁煙、冷え予防にゆとりある生活
食べ物に含まれる栄養とかめっちゃ勉強してかなりの
健康オタクになったよ。

いい環境で赤ちゃんのカラダ作ってあげれるように
頑張っていかないとね!」



・・・・・・・全部裏読みができる・・・。

ピコちゃんは、タイミングが悪かったからお空に帰ったの?

今のやえは、元気な赤ちゃんを産む体じゃなかった?

体のことは人一倍気をつけてました。
健康オタクになってました。
それでもダメだったんだけど?

今の私は、ダメですか????


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメだ。



ごめんね、ピコちゃん。
こんな卑屈じゃアカンのは分かってる。
こんなやえ、いややんなぁ・・・。。


この言葉を、人生で一番幸せな人に言われたのが
さらに悔しくて。



出産終えたばかりの人が、すっごーーーーく言葉を選んで
気遣ってくれた内容だというのは分かってるんだよ?


でもね、なんか

悔しくって。
ダメなやえでゴメンね、ピコちゃん。
今日は、流産以来はじめて友達と会ったよ。

まったくのノープランだったから、どこに行くかも行き当たりばったりでw
お昼は回転寿司、それからアウトレットにショッピングに行ったよ。

ショッピングは、新しい服を買うような気分じゃないから
友達のショッピングに付き合う形だけど、
いつもだったらノリノリで「あーでもない、こーでもない」って言ってあげれるのに
今日はしんどかった・・・・。
自分の服は、興味ないしなぁ・・・。

ピコちゃん、まだまだ復活への道のりは長いかもしれないと思ってしまったよ。

ショッピングが終わって、私のおうちでピザをとったよ。
ダンナと3人で食べて、wiiで遊んで・・・。
楽しく過ごせました。

友達に、ピコちゃんのエコーの写真アルバムを見てもらったよ。
誰にも見せることが無かった、ピコちゃんの写真・・・。
友達に見せれて、うれしかった。

友達も、じっくり見てくれてたよ。

本当は、もっといろんな人に自慢したいんだけどね。
でも、なかなかできないから・・・。
多分彼女ぐらいにしか、ピコちゃんの写真を見せないと思うよ。。。

今度は、抱いてもらおうね。
私の一番の仲良しな友達だから。。。
結婚式のときも、大号泣してくれたぐらいの友達。
私にとって、お姉さんみたいな、妹みたいな、友達なんだよ。

ピコちゃんの妊娠報告のときも、自分のことのように
すごく喜んでくれていたんだよ。
こんど、抱いてもらうときも、きっと喜んでくれるからね!!

はやくそんな日が来ることを楽しみにしてるからね。。

ピコちゃん、今日はきっとずーーーっと心配だっただろうね。。
私が昨日の晩、不安で泣いてたのを見て・・・。

今日はまた、雲ひとつ無い青空だったよ。
きっとピコちゃんが、私を元気付けようとしてくれたのかな?!

ロケ撮影のアシスタントも、カラッと晴れた青空を見ていると
炎天下でも辛く無かったよ。
ピコちゃんからエールを受けてる気がして。

ありがとうね、ピコちゃん。




同僚からは、気持ち悪いぐらい、なーーーーんにも言われなかったよ。

きっと、打ち明けてた社員さんに、
「慰められると逆に悲しくなるから、普通に接して欲しい」って
言ってたのが、私の知らないところで徹底されてたんだと思う。。

みんな、私を心配そうに見てるのは感じた。
でも、流産したことについては何も言われなかったよ。
逆に、いつものアホなテンションで笑わせてくれたよ。

すごく、ありがたかった・・・。

同じスタイリストの同僚は、すごく身体を気遣ってくれた。
それも、ありがたかったよ。

ピコちゃん、人って温かいね。
ずっと休んでたから職場からは忘れられてると思ってた。
忘れられてたとしても、復帰したときにこういう風に迎えてもらえて
私は幸せだよ。

忙しい職場だから、感傷に浸ってる暇は無く、
バタバタと過ぎた今日のバイト時間。

あぁ・・・、しんどいなぁ と思っても
「ピコちゃんが見ているからがんばらないと!!」って言い聞かせて
乗り越えたよ!!

ピコちゃん、これからも私はがんばるからね!!
見ててね!!