資産除去債務会計基準 結論の背景34・42 まとめ | 連結会計よもやま話

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公認会計士試験や日商簿記検定で難解と言われる連結会計その他について色々と書き綴って行きます。
長年培ったノウハウの公開を通じて皆さんのレベルアップのお手伝いをさせて頂きたいと考えております。

皆さん、こんにちは。

 

私にとって興味深い論点である、

資産除去債務 結論の背景3442についてまとめてみました。

ご活用頂ければ幸いです。

 

結論の背景34の両建処理については、

67回(平成29年)税理士試験 財務諸表論 第二問 問1

において取り上げられた論点です。

平成29年度(第67回)税理士試験出題のポイント|国税庁 (nta.go.jp)

財務諸表論|国税庁 (nta.go.jp)

 

詳細は下記YouTubeをどうぞ。

やはりクリーン・サープラスとリサイクリングは重要ですね。

【平成29年度(第67回)税理士試験・財務諸表論】今年度の試験の講評【ネットスクール】 - YouTube

 

企業会計基準第18
「資産除去債務に関する会計基準」及び
企業会計基適用指針第21

「資産除去債務に関する会計基準の適用指針」の公表

 

結論の背景34:両建処理と引当金処理。

両建処理の採用理由は取引の全体像を示す為ですが、
近年は資産除去債務に限らず全体像を示す処理が
採用されています。
 
結論の背景42:付随費用処理と別個の資産処理。
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