頭部に生殖器を持つ新種の魚がベトナムで発見された。トウゴロウイワシ目、トウゴロウメダカ科に属し、
学名は「Phallostethus cuulong」。同科の既知の21種は、口の下に交尾器官を持つ特殊な魚だ。
Phallostethusは、ギリシャ語で“胸にペニス”の意味がある。
今回見つかった新種のオスも、交尾時に腹ビレの骨格が変形した“プリアピウム”という交尾器官でメス
の体を固定する。そして、メスの頭部にある泌尿生殖器の開口部に精子を注入する」と、ワシントンD.C.に
あるスミソニアン国立自然史博物館の魚類担当学芸員リン・パレンティ(Lynne Parenti)氏は説明する。
パレンティ氏は、この通称「男根魚」の別種が交尾している様子をシンガポールの研究所で観察したこと
がある。頭部で繋がったオスとメスがVの字になり、まるで小さなハサミが水槽内をせかせか泳いでいるよ
うだったという。
観賞魚として親しまれているグッピーを含め、多くの魚類は瞬時に交尾を完了~
頭にって…なんか嫌だな…(-。-;)