おっさんの海とお家の徒然日記

おっさんの海とお家の徒然日記

釣りたいおっさんがブログを綴ります。
ルアーによくバイトしてしまいます(自分が)。
ホロ系より、キラキラフラッシングする系のルアーにリアクションバイトしてしまいます。
。。。ダイエットも挑戦中?
キャンプも挑戦中?
新築を検討中も、挫折しそう。。。

えー、タイトルにあるように、包丁を買って後悔しました。。。


買ったのは出刃包丁。

万年金欠のオッサンに余裕はなく、ヤフオクからの購入でした。


見つけたときはかなり掘り出し物じゃない?と思い入札を行ったところ、なんと落札!


え、ほんまか?と思いました。


なんで出刃包丁を買ったのかというと、今持ってる包丁もヤフオクで購入したものでした。

何が気に入らないかというと、研ぎにくい(硬い?)のに切れ味が長持ちしないのです。

研いだ直後はめちゃくちゃ切れます。

切れすぎて使いにくい。。。と思うほど。

でも、アカハタを5、6匹さばいていると、明らかに切れなくなるのです。

なんか研ぐ労力に比べて、切れ味が持たない。。。(自分の研ぎがクソミソなのかもしれませんが。。。)


おまけに、錆びる。

いや、錆びるのは仕方ないんですが、最近扱いが手間に感じてきました。


それで、錆びにくい包丁を探していました。


お金に糸目を付けなければ、コアレス鋼という鋼材を使った出刃が欲しい。。。。なんなら柳刃と薄刃も欲しい。



 コアレスってこんなやつ。刃先まで模様が入っている。

 


まあ、そこまで稼ぎもないもんで、中古で程度の良い銀三という素材の包丁を探していました。


で、先日見つけた出刃包丁。

堺孝行 イノックス和包丁。

 

 

定価はお高い包丁なのですが、なぜか未使用品なのにオークションで価格が上がりません。。。

そして、無事落札と相成りました。


実は買う前からあんまりテンション上がっていませんでした。

理由としては、不満を解消できるか判らない、というか錆びは解決できても、切れ味は今より不満になるんじゃないと。。。


さて、イノックスとは何なのか?

ステンレスの刃物鋼材です。

ステンレスの包丁というと、昔はあまり切れないイメージがあったそうな。

そこそこマシな(刃物に向いた)鋼材が出たが、ステンレス包丁で売ると切れないイメージが。。。

そこでイノックスと名付け、イメージの更新を試みただなんとか、ホンマかようわからない話があります。


で、現在はというと、もっと良いステンレス鋼材が出ていて、一級品ではないがお手頃価格かなというところ。

なんで一級品でないかというと、カーボンの含有量が一級品と比べるとちょっと低い。


釣具でもゴルフクラブでもカーボンが良い?

包丁のカーボンは炭素で、鋼材の硬さに影響します。

硬いと切れ味が鋭く、長持ちする。


最近の高級刃物鋼は大体炭素が1%ちょいある、のかな?

イノックスは0.8%くらい。

鋼の包丁も1%ちょいくらい。


おい、切れ味長持ちしてほしいのに、なんでイノックス買った?

ここが刃物の面白いところで、鋼材だけでは決まらないという。。。


作り手によって硬さが変わると。。。作り手が硬くしたいか軟くするのか、火の入れ加減で調節すると。。。

固く作るは難しそうで割れたり、研ぎにくかったり。。。


で、このイノックスの包丁は青木刃物製作所という大阪の堺の老舗の刃物工房のお品です。

家庭用の普及品や、職人さんのお高い包丁まで手掛けられている刃物工房です。


そう、老舗なんですが、コアレスの包丁出したり挑戦的なこともするところです。


堺孝行というブランドで包丁を出されています。


堺孝行の包丁だったら、そこそこちゃんと作ってるんじゃないと思ったのです。

今持っている出自のわからない出刃より、イノックスでもちゃんと作ってあるのでは?と。。。思って買いました。


はい。長い前置きですが、この包丁。

。。。めっちゃ後悔しました。


以前、實光というところの銀三のペティナイフを新品で買って、大いに後悔したのですが、それ以上に後悔しました。

實光の銀三ペティは、お値段の高さに後悔しました。

ええ、1万5000円ほど致しました。

しかし、お値段の高さと地味な外見に目をつぶれば、その切れ味には納得です。

小魚をさばく際や、果物を切るときに大活躍しています。

研ぎ上げた際は、種のある柑橘でも種が無いかのようにスパスパ切れますし、切れ味も長持ちします。

ええ、1万5000円に後悔したのは単純に、おっさんの懐事情のせいですね。はい。お小遣い制は厳しいんじゃ。。。


買うんじゃなかったという後悔ではなく、たけぇ。。。身の丈に合わねぇもん買っちまった。。。と思いました。

だって、多分5000円のペティでも満足してたと思うんだもの。


しかし、今回手に入れたイノックス出刃包丁。

まだ使っていませんが、買うんじゃなかったと後悔しています。


なんでか?


ひ、品質が悪いんじゃ。。。

使ってないのになぜ品質が。。。なんて書いたかというと、研いだからなんですよね。


未使用品を買ったのだけど、切っ先が1mmくらい欠けていたので、研いで切っ先を復活させることにしました。


で、研いでいる時に、包丁の裏押しを研いだのですが、コレが酷い。


ええ、素人目にも酷いのです。

裏押しが切れるし、太さが変わる。。。


こんな感じ。




通常の包丁はこんな感じ。



あ、顎の方のが広がってるのは、包丁じゃなくオッサンの研ぎが下手くそなせいです。

まぁ、同じ砥石で研いでいるので、砥石が変形しているとかではなく、包丁が歪んでる。



まじか、老舗で3万くらいする包丁なのに、こんな作りなんかと。。。


切っ先もひどい。。。



裏押しが当たるまで研いだら、裏押しの幅めっちゃ太くなったし。。。切っ先は写真では分かりにくいですが、全然砥石に当たりません。反っとる。。。


いや。。。堺孝行ってもっとちゃんと作ってると思ってたからショックデカいわ。。。そして、これって買ってから研ぐまでわからんという。。。いやー、ほんとどうしよう。。。


これで切れ味も持たなかったら、すぐに売ってしまうだろうな。。。。