コメントやメッセージを下さった方、
ブログを読んでいてくださる方、
ペタを返せないのにペタをくれる方、ありがとうございます。
雪は昨日の夕方16時25分に死んでしまいました。
死因は出血性ショック死か、それに近いものだと思います。
手術中でした。
まだ埋めてません。
昨日の夕方からさっきまで寝ていました。
だめな飼い主ですが呆然となってしまったというか。
まだあまり考えや心が追いつかないので極力事実のみの報告となります。
雪と同じような病気になってしまったハムスターの今後の参考にしていただければ幸いです。
13:05に入院用のプラケージの中にいる雪と対面
おとなしかったですが私と先生が手術の是非について話しているあたりから
プラケージから出ようと背伸びをしていました。
13:10から手術開始
13:35に先生から呼ばれ、腫瘍だと教えられました。
これ以上に詳しいこと(どの部位の腫瘍かなど)を知りたければもう少し切ってみるし、
手術による体への負担を最小限にしたければここで手術を止めると言われました。
切除すれば治るのなら、切除してもらいたいと思って続行をお願いしました。
13:50にまた先生から呼ばれ、かなり大きく周りの臓器も巻き込んだ腫瘍で、
切除することは難しいこと、
手術を続行すれば相応のリスクがあり、高い確率で死に至ることを説明され、
手術の続行を問われました。
一度は縫合をお願いしましたが、途中で続行をお願いしました。
14:30にまたまた先生から呼ばれ、出血が酷いことと、
腫瘍が腸管に出来ていることを聞かされました。
このまま続行すれば99%の確率で死んでしまうと言われましたが手術の続行をお願いしました。
16:10に診察室(待合室よりも手術室に近いところ)で待機するように言われました。
16:15に異常を告げられ手術室に行きました。
先生や看護士さん(正式名称は分からないのですが;)が必死に対応してくれましたが、
16:25に亡くなりました。
雪の傷を縫合してバンドエイドで押さえ、
体を綺麗にして返してくれました。
その後雪から切除した腫瘍を前に説明を受けました。
腫瘍の大きさはジャンガリアンの子供くらいの大きさで、
直径4cmほどの大きなものでした。
先生によると、腸管を取り囲むようにして出来ており、脾臓や子宮、体壁の一部も切除したようです。
あくまで先生の言葉を私なりに噛み砕いた結果ですが、
若いので悪性の可能性は低く、
おそらくは何らかの理由で腸が傷ついた(高いところから落ちた、とがったものを食べた)か、
腸閉塞や腸重塞などの症状を起こした時に、
その部分を治そうとして集まった組織が肉芽腫になってしまったのではないかと理解しています。
ただ、詳しいことは専門の機関に分析をお願いしないと分からないようで、
費用が一万円前後かかるということ。
昨日は頭が働かなかったので保留にしてもらいましたが、
明日の朝にでも電話で分析をお願いするつもりです。
雪の手術は殆ど終わっていて、
腫瘍を全摘出し、健康な腸管を縫い合わせ、あとは縫合するだけの状態でした。
普通に考えて死んでしまうだろう手術を続行したのは私なりに考えた結果ですが、
一番は、
このまま先細りして苦しんで死んでしまう結末がさけられないのなら、
1%の確率でも助かる方向に賭けようと思ったからで、
他のハムスターだったら分かりませんが、
手術に向かう前の雪を見て、雪なら出来るんじゃないかと感じたからです。
事実雪は輸血もないのに、3時間の手術に耐えて、
腫瘍の摘出が終わり、あとはお腹を縫うだけというところまで頑張っていました。
あと本当にたった一歩でした。
私がもう少し獣医さんを信用していて、
もう少し早く、せめてはっきりと異常を感じ取った15日に病院に連れていったら、
その一歩を越えてくれたのかもしれないと思うと言葉に出せない気持ちです。
また、手術の続行を問われたときや、
それ以上に手術の有無を問われたときに頷いていなければ、
苦しそうにしていたかも知れませんが、
あの可愛い雪がまだここにいて暖かかったのだと思うとなんとも言えないです。
先生は
すごく運が悪かった
と言っていました。
普通なら腸に傷が出来ても自然に治ってしまうもので、
そこに腫瘍が出来、
おまけに信じられないほど肥大したことが運が悪かったらしいです。
生後半年で、一回出産をしただけで、いなくなってしまいました。
こんなに若くしてハムスターがなくなったのは15年ぶりくらいなので、
呆然と言うか、虚しいというか、上手くいえませんが、……。
このブログは飼育ブログですし、
ジャンガリアンハムスターの巣箱に迷った結果試験的に導入したある珍しい巣箱が昨日届きましたので、
次の記事からは普通に運営を続けて行こうと思います。
ただ、雪のことに関してはまだ心の整理がつかず、
せっかくいただいたコメントに返信が出来ない状態です。
これをなかったことにしたいわけではけしてないのですが、
暫くは手をつけることが出来なさそうです。
この記事にもしコメントをいただいても返信は出来ないので、
せっかくいただいたコメントにNOレスは嫌なので、
コメント不可とさせていただきます。
雪のカテゴリーはこの先も残そうと思います。
ハムスターと一緒に暮らしている人間として、
この先同じような事態に直面した方が参考にしてもらえるように、
殆ど確実に亡くなってしまうと分かっていて手術を続けてもらった理由や、
専門機関で分析してもらった腫瘍の組織の分析結果を載せようと考えているのと、
一番はやっぱり雪を残しておきたいからです。
【診療費明細書】
入院(一日):¥3,000
麻酔・手術料(腸管腫瘍摘出術):¥26,000
看護士さんが名前を呼んで一緒に泣いてくれたのと、
獣医さんが本当に一生懸命治療してくれたことにびっくりしました。
今まで何箇所も獣医さんにハムスターを診せてきましたが、
こんなに真剣に対応していただいたことがなかったので、
考えが変わりました。
下は一番最近撮った雪の写真で、15日のものです。
もう与えてはいないのですが、
パッケージが好きで捨てずに部屋のオブジェとして残しておいたオヤツの包装を噛んでいたので、
普段は与えないものですがもしも食べたいのなら、
それは今の雪の体に必要な栄養素なのかも知れないと思い、
私が包装を解いて雪に好きにさせているところです。
もぐってはいますが、
一欠けらも口にはしませんでした。
既に表情がいつもの雪じゃないのが分かります。
いつもちょっと間の抜けた顔をして、
大きな体でぽてぽてと動き回っている雪が
大好きでした。
雪の記事を読んでくれ、コメントをくれ、ペタをくれ、メッセージをくれ、
この数日間の出来事に付き合ってくださった方々にお礼を言います。
ありがとうございました。




