不定期布教活動イノセントスターを使おうのコーナーです。好きなプレーヤーはニノちゃんです。ロリコン、ハム・レッドです。





イノセントスターって、どんなカード?


初登場は第6弾 五神竜の巫女

白の竜の巫女 ニノちゃんの専用ゼクスとして登場。当時7コスト10500という強力なステータスに加え、トラッシュの白のイベントを使用できるという強力な能力のために、PSで要塞と化していた。ただし、イベントの枚数のせいもあるが、攻めに使うためのゼクスの少なさ、緑を混ぜてリソブをしないと要塞になる前にライフがなくなり、ただのサンドバックとなる事もしばしば。


正直多くのニノ使いが絶望し、正直意地で組んでいた部分も多かったと思う。



しかし、そこから弾を重ねてとうとう新たな力を手にする。

第11弾 神子達の戦場



なんと出すだけでデッキトップ10枚以内に存在するイベントから好きなのを選んで1枚ハンドに加えられる。このカードの登場により、イノセントスターの役割は、要塞から歯車へと変化する。


多くのコンボデッキは特定のイベントを使用することでコンボを完成、または加速させることが出きるものが多い。


比較的多く使われたデッキが十二使徒 マルキダエルとリトルガーディアンを使用した通称マルキループ。


マルキダエルの効果を使いつつイベントリトルガーディアンを使用して1ターンの間に可能な限り盤面を埋め尽くすデッキです。一度リトルガーディアンを使用すると、華麗なる巧手 百日紅でリソースを入れ替えたり、 閃光流星脚ティリチミールによりチャージに送られた使用済みのリトルガーディアンを手札に戻し、また使用する事が出きるというマジキチデッキの歯車の1枚として活躍しました。



他にも特定のイベントを使用するデッキで入る事もあるようですが、現在の大会などの現場で見かける事自体稀になりました。




この記事はそんなイノセントスターが活躍するために、皆に使ってもらおうと企むハムの壮大な計画の第一歩である。

皆が使いたくなるように、この画像を置いてpart1を終わりにしたいと思う。次回は白のイベント編。更新はハムの気が向いたらです。