先日、録画していた「メアリと魔女の花」を観ていたら、ふと思い出した本。

主人公が少女で不思議なことが身の回りに起きる、というだけで他には特に共通点がないのですが、メアリを観ていたら千と千尋を思い出して、そうなるとこの「霧のむこうのふしぎな町」のことを思い出したのです。

「千と千尋」をはじめて観た時も、似たような話なかったっけ?しかも千と千尋よりも面白くて…まさか千と千尋の原作?!と小学校高学年の頃に読んだ「霧のむこうの〜」について調べたのでした。

↑大好きな表紙でした。

ストーリーも少女が異世界に迷い込んで、そのふしぎな町でふしぎな人たちに出会って…と似ています。

今回この記事を書くのに少し調べたら、千と千尋の原作でこそないものの、宮崎監督は「霧のむこうの〜」に影響を受けたと言っていたようですね。

その発言により、挿絵画家の方が色々な訴えを起こして、現在販売されている新装版では挿絵が変わってしまったようです。

↑やっぱり元祖の方がいいなぁ…。

ちなみにその訴えの一つというのが、「千と千尋」の湯婆婆は物語の中に出てくるお婆さんのキャラクターを真似している!というものだそうですが、そんなに似てるの〜?と思ったら、


思ったよりも似ていました(笑)

でもこの手のキャラクターはよくいるから…何とも言えないですね。

それにしても、やはり挿絵の美しさよ!

小学校高学年の頃に読んだのですが、少し不気味なのに繊細なタッチのこの挿絵も大好きでした。
と言っても、本を持っていたわけではなく学校の図書室で借りたのですが。

たまたま図書室で見つけた本でしたが、図書室ではわりと借りた方だと思いますが、借りた本のことで覚えているのはこの本のみと言っても過言ではないくらいです。


調べたところ、作者の柏葉幸子さんはこの物語が処女作だそう。
元々のタイトルは「気ちがい通りのリナ」。
今じゃ完全アウトなタイトルに時代(初版は確か1971年)を感じますが、「霧のむこうの〜」というちょっと普通になってしまったタイトルよりも「気ちがい通りのリナ」は物語のイメージに合っているなぁと思うのです。

柏葉さんの他の作品は知りませんが、「霧のむこうの〜」も含めて図書館で探して読んでみようと思います。



そして、ボクが飼っているロイとリード(イモムシ)。
黄色のロイは色がくすんで少し体が小さくなったような…?
弱っているのかサナギになる準備なのかは分かりませんが、以前よりエサのアサガオの葉っぱを食べる量も減り、その様子をボクはちょっと飽き気味ですが一応毎日チェックしているようです。


そういえば、何日か前に夫が仕事から帰ってくると手には花束が!

えええ〜、今日何かの日だったっけ?と考えていると、夫が会社で勤続◯年表彰でいただいたものだそうです(笑)

だよね〜、花束なんて買ってこないわね〜と妙に納得しました。

でもオレンジのケイトウがとても綺麗です。
しかしわが家には大きな花瓶がなく、かわりにフラワーアレンジメント用の吸水性スポンジはあるので、そちらに活け変えようか…と周りを見渡していたら、ちょうどよく去年梅酒を漬けた瓶が置いてあったので、それにそのままバサっと入れておきました。

多少涼しくなってきたので少しは長持ちするといいですが。