父の手術が無事終了し、先生に今後の説明をしていただきました。
血管を広げるステント留置をしたので、
血流が急に通常量に戻り、
脳が「血圧高くなった!!下げなくちゃ!!!」
と勘違いをするとの事。
その勘違いにより、血圧が一時的に低くなる為、
集中治療室で様子を見るとの事でした。
普段の父は高血圧です。
(通院しています)
だいたい上が140~高くて180位もあります。
それが、術後、上で100を切っていました
とってもびっくりしました
今は通常通りの?高めの血圧に戻り、
右半身に違和感が残っているものの、
目立った後遺症もなく何とか生活できるようになりました
今回は目立った症状がない中での脳梗塞でしたが、
早めの受診により、脳梗塞再発を防ぐことができました。
やっぱり、どんな病気も早期発見が大事ですね。
私の甲状腺乳頭癌も、
「胸部CTを撮ったら偶然発見された」
ステージ1でした。
(それでもリンパ転移3か所ありましたが・・・)
症状がなくても、年1回は人間ドックなど受診した方がいいですね
ちなみに、会社の定期健康診断で受診する、
胸部レントゲンでは、
初期の肺がんを見つけることが難しいそうです。
肺がんには胸部CTがオススメとの事でした。
乳がんは、エコーだけではなく、マンモや血液検査も併せての検査をオススメとの事です。