明和電気さん高橋さん、やっぱり中国企業は怒ったほうがいいいと思いますよ。
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明和電気さん高橋さん、やっぱり中国企業は怒ったほうがいいいと思いますよ。
最近、明和電気とそのお弟子の高橋氏のパクリ製品に対する対応が「神対応」など、ネット上で肯定的に讃えられています。
でも私は、やっぱり少しは中国パクリ企業は怒った方がいいかと思います。
なぜなら、資本主義のルールを破壊し、キチンとやっている企業に迷惑をかけるからです。
理由を書いてみます。
私が思うに、この中国商社は日本以外の国に黙ってこの製品を売るつもりだと思います。いや、既に売りまくっている可能性大。
普通は製品になる前に承認を取りに来るものです。
そもそもなんで1500円の製品を100円で売れるのでしょうか?
こういうプラ製品は中国といえども金型代に100万円レベルはかかります。
だから製品化の前に著作者と契約するわけです。
でも、100万円と言っても100万個売れれば一個当たり1円です。
ダイソーはこの製品を何個仕入れるのしょうか?
ダイソーは全国に3000店舗あるようです。
玩具は鉛筆、ノートのような買い回り品ではないので回転率は良くないです。1店平均20個売れればヒットでしょう。
多分60000個位が初期仕入ロットです。
仮に100万の型代を償却するには一個当たり17円です。
ダイソーの掛率は不明ですが玩具の仕入れ値は30数円でしょう。
すると、コストの半分近くが金型代です。これ以外に材料費、工賃、船賃、輸入関税、、もろもろかかってきます。
これは現実的ではありません。
最初のオリジナル品がなぜ1500円なのか?わかるかと思います。
中国の玩具商社にとって日本はマーケットの一部でしかありません。最大の市場は米国です。それから東南アジア、中国国内です。
香港のトイショーにいけば、すぐわかります。日本語で表示しているブースはほとんどありません。開発する製品は最初から世界市場向けなんです。
自分で製品の企画をしている人は、自分の製品が安く沢山の人に買ってもらえる機会を作ってくれる中国企業はありがたいかと思います。
でも、
あなたがデザインした製品は中国企業は作ってくれるでしょうか?
パチパチクラッピーは既に売れている商品だと思います。
実績があるから、世界でx00万個以上売れる。と判断されるわけです。
机上のスケッチ企画では売れるかどうかわかりません。薄利多売のメーカーがそれに100万円かけてくれるか?というのが問題です。
プロのビジネスマンというのはこういうのはあざとく、瞬時に計算します。中国でも日本でもそうでないと生き抜けません。
高橋氏は偉いと思います。リスクをしょって製品化したわけです。そのリスクヘッジが1500円という小売り価格に含まれています。
このままでは高橋氏はパチパチクラッピーのパクリが世界で何百万個売れてもリターンはありません。世界のどこでいくつ売れているのかわかりません。こうしてネットで話題になれば広告にはなりますけど、それで良しとするのは誰でもできる事ではないです。これはレアケースでしょう。
ここは相手の笑顔にごまかされないで、売り方、販売地域等細かく設定した契約書を弁護士通じて作る必要があります。そこまでやっているのかなあ?
弁護士さん頼むとすぐ何十万円レベルかかるからこれもリスクヘッジしておかないと商売になりませんね。
リスクをかけない企業がリスクをかけて開発している企業より儲かる。
これをオッケー!にしたら、誰もリスクをかけて開発したくなくなっちゃうでしょう。
パクリを認める事はちゃんとやっている企業に迷惑をかける事になります。
あと、
アイディアだけの企画を実際形ある商品にもって行くためには、メーカーさんは様々な工夫をします。設計の現場ではこういうシンプルなしかけの玩具でもいろいろな障壁が発生するものです。
パチパチクラッピーでいえば手の部分。氏はソフトな素材こだわったようですが、中国製品を見れば結果固い素材でも良かった、ようです。
こうした試行錯誤をパクリメーカーはスキップして製品を作れます。だから開発費も抑えられているわけです。
最初の製品を作ったメーカーさんにはもう発注は来ません。
悩んだ部分は報われませんでした。
どう思いますか?
私は以前の会社でこういう企業の論理に散々敗北感味わいました。
中国にも何度か行きました。広州、シンセンの玩具工場やこのブログにあるようなショールームにも何度か行きました。向うの企業の方はみんな満面の笑顔で明るいです。習近平みたいに苦虫つぶした顔している人なんかいません。日本企業には接待攻撃が凄いです。(酒の苦手な私にはこれがつらかった。)時々仲間と中国語でボソボソを会話をする時があります。その時は全く目つきが変わってきます。笑顔の裏には冷徹な商売人の計算があります。
そうでないと生き抜けません。
Hさんはいい人だと思います。Hさんは「完成された商品を日本で探す」のではなく「これから芽の出そうなアイディアを捜す」仕事をしてほしいと思います。高橋氏はリスクを分かち合える中国企業と組んで全世界に向けた商品を作って欲しいと思います。
いいね!こうでなくっちゃ。そして選考委員会の方にお願い。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6237733
いいね!こうでなくっちゃ。
キャラクターってこうでなくちゃ意味がない。そもそも大衆文化なんだから、
それも有識者というオッサンにとっては仕事になるかどうか位しか意味の無い代物だ。一般人の選考者を加えるというのは聞いていたけど、エンブレムの時はx島xx氏とかわけの解からない人が入っていたので今度はきっと稀勢の里とか入っちゃうんだろうなあ、とか危惧していた。
小学生にアンケートとる時は絶対「一枚絵を並べて見せる」だけで聞いてみる、なんて愚かな事はしてほしくない。
キャラクターってキャラクター(性格)と言うくらいでその世界観とか性格とか背負っている物で好きになるものだから。
いや、
好き ではなく 共感できるか?
が問題になる物。
デザインなんて大したものではない。お見合い写真見ただけで結婚決める人はいないからね。「ブスは3日で慣れるけど美人は3日で飽きる(故 月の家円鏡師匠)」
キャラクターって日常で付き合う物だから。
ショートアニメ、マンガ、着ぐるみ それらをセットにして小学生に見せて決めて欲しい。
選考委員会の方お願いします。
エンブレムみたいに素人やただののグラフィックデザイナーでも作れるような簡単なもんじゃないですよ。キャラクターって。
