みなさんこんにちは！
ハムンダー・ベーカリー岩崎です。
急に寒くなってきましたね～。
もう少し秋を堪能させてほしいものです。
朝起きるのがつらくなってくるかもしれませんが、起きる動機があれば
起きやすくなる！
と思い、早朝フォトを続けていきます。
さて、前回のブログでは、一眼レフを買って生活が変わった！
という事を書かせてもらいました。
何が変わったか、一言で言うと
「現実を見る解像度が変わった」
ということです。
つまり、自然界を観る意識が変わった。
ということで、季節感、風景や気色に100倍意識が向くようになりました。
自分の住んでいる地域を早朝に散歩してみて、
「あれ？ここにこんなものあったっけ？」
という発見は毎回です。
知っているようで、知らない。
見てみないとわからない気色というのはたくさんあるのですね。
適正スピード
また、車移動がほどんどでしたが、
「歩く」というスピードがやっぱり人間には合っていると思います。
何でも「早くする」というのが良しとされている現代ですよね。
携帯も、PCも、電子機器などは代表的ですが
とにかく「早い」というのが良いものと考えられがちです。
もちろん、インターネットなどは早ければ早いほどいい。
間違いないです。
ですが、人間の行動、とくに思考などは、早いほどいいのでしょうか。
もちろん、スマートに考えて答えを出すのは素晴らしいことです。
ですが、本当に「考えている」のか、時間に追われて「焦っている」だけなのか。
そこで、適正スピードに戻してくれるのが
「歩く」という事だと思います。
今日、カメラを持って近所を歩いていた時に、そう思いました。
「あれ？歩いている時の方が、思考がクリアだ・・・」
そう思ってから、ものすごくリラックスできたんですね。
そうすると、見えてくる気色も変わってきます。
「おお！！こんなところに昨日の夜に雨が降って、水滴がたまっている！光っててきれい・・・」
とか、いわゆる「余裕」が生まれるんですね。
そうすると、自然とシャッターを切ります。
そうして遊んでいると（早朝6時に）、けっこう散歩中の方に声をかけられます。
今日も、散歩中のご夫婦に声をかけられました。
奥さん「おはようございます。何を撮っているのですか？」
私「あ、この水滴がクリスタルみたいで可愛いんですよね」
旦那さん「へ～うちの近くでこんなにきれいな場所あったんですね」
など、朝のちょっとした交流が、1日の充実度をいきなり高めてくれます！
朝、自然、奇麗なもの、歩く
このシチュエーションは本当に人のリラックス効果を引き上げますし、
そこでの交流は心からの「余裕」が得られるものだと実感します。
目で見た景色を、ココロに残しておくことはもちろん大事です。
それプラス、写真に残してみるのも、「余裕」を得る一つかもしれませんね。＾＾
本日も、最後までお読みいただきまして
ありがとうございます！＾＾
岩崎 将人の
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それでは！
今回も最後までお読みいただきまして
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岩崎 将人