もちちさん、今朝は木のおうちでねんねです。






もちちさん、相変わらず大理石(かこう岩)でちっちをしますショボーン


撥水加工なのですぐに拭けばセーフですが、流れて裏側に染み込むので匂いが取れず、1日の大半水に浸かってちっち臭が抜けるのを待つ羽目になりますショボーン


が、昨夜ちっちしてないか大理石を持ち上げて確認した後戻した瞬間、


もちちがダッシュしてきて大理石の上に飛び乗り伏せました。


まるで、


持っていかないでっ!!


と訴えてるみたいでしたびっくり


よく大理石の上にいるんですよ。

でもちっちしてしまうので、大半取り上げられてる感じでしてショボーン



大理石ないといじけてこんな寝方も滝汗





もう1つ洗い替えにゲットしてきます。




さて、久々のふくろうくんですニコニコ






「なみだの おちゃ」


なんと、涙でお茶を沸かして飲むらしいゲッソリ



「ぼく こんばん なみだで おちゃを いれようっと」


滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗



ふくろうくん、今度は凡人には考えもつかないことを考えつきます。


今に限った話ではないですけどねえー


さて、涙でお茶を入れようと考えたふくろうくんはまずやかんを膝に置きます。




「さあて 、 ぼく はじめるよ」


とふくろうくんは悲しかったことを考え始めます。



まず、ふくろうくんが考えた悲しいこと。


「ストーブの うしろに おちてみつけられっこない スプーン」





後から後から涙が溢れてやかんに落ちます。



滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


「あしの おれてしまった いす」





「うたえなくなった うた」


「だって うたの ことばを わすれちゃったから」



滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


「よめなくなってしまった  ほん」





「だって なんページか やぶりとられちゃっているんだもの。」





「とまってしまったとけい。」



「そばに ぜんまいを まいてくれる ひとが ひとりも いないんだ。」



滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗



ふくろうくんは声を上げて泣き続けます滝汗



大粒の涙がやかんに落ちていきます。



だれも みてくれる ひとの いない あさ。だって  みんな ねむっているんだもの。」




滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗



さらに悲しいことを考えてやかんにはたくさんの涙が溜まります。






こうして溜めた涙でお湯を沸かし、







お茶をカップに注ぎしあわせを感じます。



照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ


そして、涙のお茶を飲みながら、

「ちょっと しょっぱい あじだよ」と。





そして付け加えます。



「でも なみだの おちゃは いつでも とても いいもんだよ 」




ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン



「いつでも」   って、



何回もやっとるんかいチーン