( ・ω・) はむは Visa を手に入れた!
(やったね!)
どうも~、はむです( ・ω・) ノぃょぅ
先日はwebのVisa申請フォームを記入し、VFS globalへ行くまでの話を書きました。本日はその続き、VFS globalで申請をしてから実際にVisaが届くまでのお話です。
実際に申請してからVisa取得までの時間は考えてみると短いのですが、感覚的にはものすごく長く感じました。とにかく申請するまでの書類準備が大変でした。。
(まだまだ色々苦労するところはあるだろう)
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前回、書類を準備していざVFS globalへ、というところで終わっていたのですが、
(・ω・) ∩ シツモーン そもそもVFS globalってなんですか??
VFS globalは英国ビザ (他の国のビザも扱うようですが) 申請時の拠点のようです。申請自体はgov.ukのサイトからwebで記入するのですが、実際の書類をもとにパスポート持参で行くのはVFS globalです。VFS global経由でパスポートや様々な必要書類は送られ、VFS global経由で帰ってきます。代理店のようなものと考えるとわかりやすいのかもしれません (雑)。
ということで必要事項をgov.ukで申請し、取得した番号をもとにVFS globalのサイトから日時を予約しました。VFS globalのサイト自体が繋がりにくいことがあるのか、予約の時にも何度かエラーが出ましたが何とか家族分予約できました。
予約時間は15分単位で区切られて指定する形式でしたので、家族で連番の枠を予約して行きましたが、家族であることを伝えれば現地でまとめて手続きしてもらえます。ちなみに1つの時間枠で予約できる人数も1人ではないようですが、何人予約枠が空いているのかはサイトを見てもわかりません。予約すると消えてしまう枠もあれば、残っている (残がある) 枠もあります、この辺りはわかりにくかったです。
色々なオプションサービスがあってどれも利用するもしないも自由なのですが、VFS globalのサイトがつながりにくく、書類のアップロードでエラーが出ることがあるという情報があったことと、色々臆病になったところもあったので、以下のサービスを利用しました。
- スキャン&アップロードサービス (当日書類スキャン・アップロードをしてくれる)
- 書類チェックサービス (必要書類が揃っているか確認してくれる)
- 宅急便サービス (Courier、パスポートが帰ってきたら宅急便で送ってくれるサービス)
当日アップロードしてもらうので、書類を準備していけばOKという状態でしたので各種書類の準備です。ちなみに書類は全てA4であることが必要です。
( ・ω・) さて、必要書類は…
( ・ω・) パスポート
( ・ω・) 財政証明・その英訳
( ・ω・) 戸籍謄本・その英訳
( ・ω・) 子どもの申請に関する親からの同意書 (Consent letter)
( ・ω・) Certification of Sponsorship…
( ・ω・) だけ!?
様々なブログなどの情報を見ますと、先方からのinvitation letterや給与証明、英国滞在 (ホテル) のbooking情報、航空券 (e-ticket) 情報、英語力証明、Appendixなど様々な書類を提出するという情報もありましたが、実際mandatoryとして記載されていた書類はこれだけでした。
実際にVFS globalのサイトでアップロードしようとすると様々なカテゴリーが出てきて迷います。申請するVisaカテゴリーによっても変わるものだと思いますが、結論的には、はむの場合 (旧Tier5:Government authorised exchange visa) はこれだけで十分でした。判断に困った場合はひとまず先方から指定されたものを準備しておけばOKということのようです。
そして当日…
( ・ω・) 場所が…場所がわかりにくい…
東新橋 (汐留) にあるのですが、この辺りの道は結構複雑でした。家族 (特にベビーカーあり) で行くにはなかなか大変でした。
事前に調べた情報ですと”15分前に着いていないといけないけれども、到着後に待ち時間あり”ということでしたので、急いで行って15分前には着きましたが、結果的にそこから30分くらい待ちました。
後で分かったことですが、朝早い時間帯の枠は、申請者の他にパスポート受け取りの人もいるようで、受付 (正確には受付前のセキュリティチェック) 部分が混雑するようです。
列に並んで待ってようやく中へ。
ネット情報ではVFS globalの評判は様々ですが、はむの印象的にはかなり親切に対応してくれたと感じております。セキュリティチェックの警備員さんも優しいですし、中に入ってからまた待ちましたが、窓口の人の対応も非常にわかりやすくて丁寧でした。実際入ってしまえばかなり色々柔軟に対応してくれます。
スキャン・アップロードサービスの時には各種書類を確認しながら各種類に分けてくれますし、書類チェックサービスについては「自分でしっかり調べていれば、実際あまり必要性はないかもしれませんがどうしますか…?」的なことも言ってくれます (良いのだろうか)。
スキャン・アップロードサービスで必要な書類を渡した後、"家族全員で40分くらいかかりますのでまたお越しください” とのことでしたので一度外に出て近くを散歩しました。入る時にセキュリティチェックがまたありますが、簡単に済みます。
ちなみに宅急便サービス (Courier) は宅急便という名前がついていますがレターパックです。Webで申し込む時に英語で住所を打ち込みましたが、当日はレターパックに手書きで住所を書きます。
Web上で入力したものは何だったのだろうか。
その他有料サービスで当日聞かれるのは優先サービスの案内です。優先サービスを使うと1週間で審査が終わるようですが、優先サービスを使わない場合は3〜4週間かかると案内されます。こちらの内容についてはweb上の情報と同様です。
以前より優先サービスの値段が上がっているようで、はむが申し込んだ時点では1人当たり約4万円 (!) というなかなかの価格となっておりました。4人で申し込んだら16万円ですね、とてつもないことになりますので優先サービスは使えませんでした。
( ・ω・) 時間的な余裕はあるからまあ大丈夫だろう…
そんなこんなで申請が終了。3週間位経ったら連絡が来るかな、と思って待っていたところ…
( ・ω・) えっ!? 1週間で返ってきたとか連絡きたんですけど…
書類の不備でもあったのだろうかと思って待っていたところ…
( ・ω・) はむは Visa を手に入れた!
(突然のことで驚きを隠せない)
1週間で返ってくるのは予想外でしたね。
優先サービスとは何だったのだろうか。
(きっとVisaの煩雑期ではなかったのだろう)
ちなみに、家族のVisaと本人のVisaが来る時期は若干ずれる (家族の方が遅くなる) と最初の時点で説明を受け、確かにはむの方が先に届きました。しかしながら、結局のところ1日しかずれませんでした。
こうしてVisa (実際は入国許可証という名のVignette) を取得できましたので、次は渡英準備です。渡英準備もまた色々ありますが、また追々記載していきたいと思います。
(Visa申請は本当に最初の一歩に過ぎなかった)
ではでは本日はこの辺りで。
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