その後、父に謝罪をしました
パパは何も悪くないんだよ
ごめんね と
自分が言った言葉がそのまま自分に
返ってきて涙が止まらず
脱水になりました
どれだけ泣いたことか
以来、出来る限りのことをしているつもりです
最近、亡くなった両親と姉が夢に出てきたとか
ベッドの上から手招きをして
私の頭を撫でて、えりりんはパパの宝だと
言い出したり、今までの好物が嫌いになり
嫌いだったものを食べたがったり
不思議なのは大泣きして謝罪をしてから
私自身の気持ちが楽になりました
父は、自分の気持ちを素直に表現出来ない
性格だったのかもしれない
それが怒りとしてしか表現出来なかったのかもしれない
急に友人に会いたいと言いだしたり
おじに電話させたり
寂しかったのかもしれない
虐待も私が憎かったのではなく
母が突然蒸発してやりきれない気持ちが
そうさせたのかもしれない
その原因が自分だとは思えなかった
ただ、それだけのこと
人を許すことって難しい
でも、私も色んな人に許されてきた
お互い様と思える世の中になるといいな
父は先日、91歳の誕生日を迎えました
寂しい思いはさせたくないから
最期を看取りたい
