息子が生活科の授業で虫を観察するって言うのがありました。

そのために虫かごと網を学校に持って行っていますびっくりマーク

 

私は虫が大嫌いで見るのも嫌です泣

そんな母親を見てスクスク育った息子は虫が触れない子になってしまいました不安

興味はあるけど怖くて触れないそうです。

完全に私の悪影響ですよね・・・

 

 

 

そして今日で生活の授業の昆虫のくくりは終わったようで網と虫かごを持って帰ってきました。

虫かごの中にはバッタが3匹驚き

 

息子が捕まえたのかな、すごい!!と思ったら、お友達が捕まえて虫かごに入れてくれたそうですびっくりマーク

やっ、優しいえーん

 

でも私、冒頭で虫が大嫌いといったんですが、小さい頃は虫触れました。

虫かごいっぱいにバッタを捕まえてかごに入れていた記憶が・・・汗

でもバッタすぐ死んじゃったんですよね・・・

 

その記憶が抜けなくて、せっかく持って帰ってきたバッタですが、

死んでしまって息子がショックを受けるのが嫌だなと言う思いと、

虫飼いたくない!!

という私の気持ちで、息子に逃がすように誘導してしまいましたあせる

 

『お母さんも息子もバッタ触れないからお世話が出来ないよ?それに狭い中に3匹いたらバッタ可哀想じゃないかな?』

 

と。

 

 

息子は飼いたそうでしたが最終的には逃がすことに了承し、習い事から帰ってきたら一緒に逃がしました汗

 

 

 

で、夕飯食べながら私フト思ったんです・・・

 

 

 

せっかく息子のために捕まえてくれたお友達の気持ちを考えていなかったなと悲しい

翌日息子とお友達でバッタどうした?って話になって『逃がした』ってなったらお友達がショックを受けてしまわないかなと・・・

虫を触れない息子のために捕まえてくれたお友達の気持ちを踏みにじってしまったんじゃないかと悶々としおております。

 

 

 

ただ、あのせまい虫かごの中に3匹のバッタはどう考えても可哀想だよな悲しい

しかも1匹でかいし・・・

バッタの寿命は長くないようだし。

もし死んでしまってお友達がせっかく捕まえてくれたバッタを死なせてしまったという思いもさせたくなかった。

何が正しかったのかわかりません。

 

ただ1つ言えることは息子の気持ちをもっと優先させるべきじゃなかったのかなと。

かなり反省しております。

生き物は難しいです。