息子が先日あった小学校の
歯科検診で引っかかってしまいました
正直、驚きしか無かったんです・・・
親の目からみても歯並びもいいし
虫歯もゼロ。
たまに着色汚れもあるけど歯医者さんに行って
定期的にお掃除して貰って、
フッ素も塗って貰っていました
ただ、現在6歳ですが、永久歯は1本も無し。
まだまだ抜ける様子も無くて、
私的に永久歯が虫歯になると大変なので
ゆっくりでもいいかーくらいに考えていました。
そして今回引っかかったのが
『過蓋咬合』というもの
最初見たとき、初めて見る単語で
漢字は読めないし、
意味も分からないし、
学校からのお便りは怖いこと書いてあるし
歯列・咬合の不正は子供の発達段階により、
噛む・話す・呼吸する
体のバランスをとるなどの発達に影響を与える場合が有り、
小学校の学習に影響が出る場合があります
的なネ
検索しまくりました
どうやら『過蓋咬合』とは
歯をかみ合わせたと時に、
上の前歯が下の前歯に深く被さり
下の歯が見えなくなる状態とのこと。
時には、口の中で下の歯が上顎に当たって
痛くなったり、
歯周病を引き起こしたり、
顎の関節に負担をかけたりすることがあるよう。
そして、見た目ではわかりにくく専門家が見ないと
気づかれないとのことらしい。
うーん。
そりゃ、気づかないよな
とりあえずよく分からないので、
いつも行く歯医者に行ってみました
ちなみにここは矯正歯科はおそらくやっていない?
印象。
ですが分からないことだらけなので
まずはお話と、いつも見てくれる先生の意見を聞こうと思いました
先生のお見立てでは、
若干『過蓋咬合』かな?と。
ただ現状永久歯が1本も生えていないので
(6歳永久歯もまだなのです)
どんな状態になるかわからない。
今すぐに“矯正を”と考える必要は無いかと。
でも、この病院では矯正にかかる詳しい検査は出来ないので
気になるようであれば、専門の病院の先生の
話を聞くのもいいかな?
そして矯正はお金も時間もかかる治療になるので
・家から通いやすい
・診療時間が自分の生活スタイルと合っている
・治療も高額になる場合があるので納得のいく治療を受けること
というアドバイスを受けました
確かにこのアドバイスは大事だなーと思います
なので以上を踏まえネットで検索しまくった
小児矯正歯科に予約しました
またそれは別記事で記録に残そうかと思います
続きます