コウノドリ。
最終話まで、残すところあと2回となる中
先日、他のみなさんよりひと足早く
オールアップいたしました☆
いつにも増して、長くて大変なシーンの後、
座長の綾野さんからお花と一緒に
嬉しい言葉を頂きました
あ、言葉の内容は、ナイショね
まだまだ私、ここからですから。
でも。
パート1から参加させて頂いたこの作品。
あれから2年の間に、私も役者として
作品との関わり方、現場との関わり方、
少しは成長できていたのかな、と思います
このタイミングで
パート2に関わらせてもらったのには
なにか意味があるような。
(いや、超内面的な話ですよ!)
作品そのものも本当に
以前にも増して、骨太で繊細で……
脚本頂くたびに、必ず泣いてました、私
間違ってカフェとかで読んでると、
ただの変な人です
辛くて見られない方もいるような内容だけど、
見る人達のことを第一に考えながら
最大限の優しさと愛情をもって、
でも嘘にならないよう真摯に
「伝える」ということを模索している
プロデューサーや監督、スタッフ、
役者のみなさんの姿に、
この作品に参加できて良かったなあと
噛み締める日々でした。
たくさん、勉強させてもらった気がします。
そして、少ないオペシーンだけの出演だから
なかなかみなさんに顔を見せられず、
それなのに毎週探して、見つけて、
声をかけて下さったみなさん!
みなさんがいるからこそ
私はまっすぐに、安西久美として
生きられたんだと思います
本当にありがとうございました
ぜひ最後まで、作品を楽しんで下さいね
そして私は、また別の作品の撮影中。
こちらも楽しみにしてもらえると嬉しいです
ではでは( ´ ▽ ` )ノ