いよいよ3月がスタートしましたね
もう3月かぁ。
やー。早い!
この週末、ハムラは芝居三昧でした。
舞台続けて3本観ちゃった
1本目は、有名な野田秀樹さんのNODA・MAPで、
『パイパー』。
宮沢りえさん、松たか子さん、
橋爪功さん、大倉孝二さん、佐藤江梨子さんなど。
火星に移住した地球人たちの
900年後っていう設定なんだけど、
そんな非日常的な設定なんて感じさせないほど
自然に心にずしんときた。
てゆーか、宮沢りえさん、
おなかに赤ちゃんいるとは思えないパワフルさ。
すごい。
2本目は、「空間エンジン」っていう劇団の
『LIFE』。
AirStudioっていう東銀座にあるちっちゃな劇場で、
この劇場もこの劇団も、初めてだった。
内容は、ホントにごくごく身近にあるような、
日常の中の人間模様。
3本目は、「モダンスイマーズ」っていう劇団の
『トワイライツ』。
主演は鶴田真由さん。
年明けに、萩原正人さん主演でやってた
この劇団の舞台がけっこうおもしろくて、今回2回目。
同じシチュエーションの中で、
設定が1つだけ異なる3種類のストーリーが展開して、
それが最後に更に別のものと結びつき・・・・・・。
ちょっと不思議で、でもため息の出るようなストーリー。
同じことが3回繰り返されるのに、
観客をずっとひきつけておくのは、きっと至難の業です。
こうやって、まったく違う3つの作品を立て続けに観ると、
本当にいろんなことが見えてくるね。
おもしろいもの、おもしろくないもの。
伝わるもの、伝わらないもの。
観終わった後、体に残る感覚。
ナンなんだろう、この違いは?
言葉ではうまく言えないんだけど、でも、明らかに違う。
それは、何があって、何がないからなんだろう???
考えて考えて、ハムラがやっぱり思うことは・・・・・・・・
“人のココロを動かすのは、やっぱり人のココロだ”
ってコト。
ハムラも、たくさんの人のココロに響くことのできる、
舞台の上でまっすぐ生きられる女優になりたいヽ(゜▽、゜)ノ
がんばろうっ
そんなハムラに与えられた、次の課題は
シェイクスピア「ハムレット」のオフィーリアだ~いっо(ж>▽<)y ☆