あーあ


なんというか

今またまたこういうタイミングなんだよなあ、、


1月からウォーキングも始め(ちょっとばかりです)

梅の香りに誘われて


半分どこか春がやって来た気分🎵


今度こそ 海に行ってくるぞー♪


あ ハムミンの想定する海は江ノ島なんですが


次女を誘ったら


寒いからヤダと断られ (>人<;)


別にいいよ

ハムミン1人で行くよ


そんな気満々でいた所


またまたくじかれたよくじかれたよ💧


今度は夫が2回目のコロナになってしまったよ💦


昨年8月末 

夫の80日の入院手術からやっと解放された気分で

海に行くぞー


って記事にしていたら


なんとのなんと記事投稿翌日になんと夫が眼底出血になり💧


すっかり海気分が失せたあの時😞


今度もまたまた夫のコロナで3連休はまたまたお籠もり


昨今少しばかり (赤いスイトピー)気分が目覚め


春色の汽車に乗って

海に連れて行ってよ♪


思わず口ずさむ浮かれハムミンモードはまたまた打ち砕かれたよ



さてさて  (よりによって)?の再就職って何かというと





夫に再就職先名を知らせたら

夫から

(よりによって)とだけ返信が、、


ハムミン的には

(何もそんな返信よこさなくてもよくない?

他の返事の仕方ないの?)

という気分になりながらも


思わずとっさに

(よりによって)

っておうむ返しに返信してしまったよ💦


おかげさまで 先の2月6日のブログにて書いた面接に受かり✨

せっかく仕事決まったのにね💦


新しい職場は公立の某中学での支援員


英語と数学の補助に入る


(よりによって)の理由は


その中学


夫が毎年来賓に招かれている学校の1つ


要するに


恐らくは、、


夫的には ハムミンが入って 粗相しないかが心配なんだろうなあ🫨


ま 4月から 粗相しないようにぼちぼち働きますよ🐹


来月には61歳になるハムミンを採用してくれた教育委員会様

ありがとうございますm(__)m


っていうか


こういう仕事って人が足りてないというか

あまりやりたがらない仕事なんじゃないかしら


教員も今は人手不足の時代


長女が中学音楽教師を辞めたのを見ている次女は教職も取らなかった

中学って部活 コンクールなどなど 結構なある意味ブラック


ハムミンとしてはこの度の再就職は

もはや収入を望んでいるのではなく

自分を活かす場をもうしばらく社会に求めてもいいかなと思ったのがきっかけ


昨年6月までいた学習塾は週5日 受験間際は日曜まで塾に缶詰だったけど


もう ボランティア的に ぼちぼち働けたらいいとこの仕事に


(ちなみに ハムミン 本当は東京女子大学出ています もはや今となっては凋落激し過ぎの女子大ですね💧)


2月の先の3連休は長女が帰省したので家族4人でゴールデンカムイを観て来ました🚗


昨年夏キングダムをテレビにて観て

何気に面白く

こういう男臭い闘うシーンだらけの映画も面白いと目覚めたハムミン


夫は旭川出身


北海道を舞台にする映画は夫も楽しめるかもと誘ってみた


北海道には家族でコロナ禍直前に出かけたきり

またやはりコロナ禍前に観た(羊と鋼の森))(原作も読んでます)こちらも北海道が舞台だった

夫と長女と観に行ったっけ

ピアノの調律師が主役のお話

調律師役が山崎賢人くんだったが

この度のゴールデンカムイの主役もまたまた山崎賢人くんだった


山崎賢人くんって売れてるんだなあ😮


調律師役と打って変わって

ゴールデンカムイの主役 (不死身の杉元)役を見事に演じていた


こういう役もできるんだ!


改めて思った


いろんな役を演じる力


役者さんはすごいなあ


やっぱりプロだなあ


(あ ハムミンもブログではハムミンを演じているのかな😆 プロ意識ハムミン、、なんてね、、61にもなる単なるおばちゃんだよね、、)


1昨年 (チームオベリベリ)という本を読み記事を書いたことがあった



旭川出身の夫が故郷を離れ もはやすっかり東京人となってしまったけど

夫の北海道への郷愁はいかばかりか?という思いがハムミンの中にどこかある


本当は北海道に帰りたい気持ちもあるんじゃないかな?

とか


夫の先祖は富山県で武士だったと

明治に屯田兵として北海道に入植

今も屯田兵のためのお墓が北海道に


屯田兵として厳しい自然と闘い

バタバタ亡くなって行った先祖も


その屯田兵の入植の様子

アイヌとの関わりも


(チームオベリベリ)に書かれてあった


この本では どちらかというと

アイヌが虐げられているような視点から書かれていたのに対し


この度のゴールデンカムイは全く違った


むしろ 準主役がアシリパという名のアイヌの女の子


アシリパの すなわちアイヌの自然に生きる智慧 世界観

それがあってこその物語だった


この世に生まれた者 この世に下ろされた者(人間だけでなくあらゆる生きとし生けるもの)にはすべからく意味がある(ハムミン訳)


そんな言葉から映画は始まった


アイヌの智慧


アイヌの存在感無くして始まらない映画だった


それにしても


映画を見終わって


夫が家族に語った


まさに映画のまんま


夫の先祖は日露戦争で旭川部隊(第7部隊だったか?)に配属され出兵したと


また 映画に出てくる馬

普通に町を馬が走り

夫は馬に乗っていたと


映画は見応え満載だったけど


どうやらこの1話で全く終わりそうになかった


ハムミン 今後の全作観に行くかもかもです(≧∀≦)


眞栄田ゴードンくん

ハムミン好きなんだなあ

(千葉真一氏はあまり好きじゃないんだけど 息子は好き)

次作も出るね


それにしても玉木宏さん

すごかったよ😱


のだめカンタービレの時からある意味少し癖のある役ではあったけど あの役は才能あふれる音楽家の卵の世界


いやあ

この度は この度は、、


かなり ヤ バ イ😱






下敷き?

映画観でもらって来た


アシリパちゃん 可愛かった!



山田杏奈さん

ネットでググったら

なんと埼玉の女子校

浦和一女出身


ハムミンが行けなかった高校だ😅


優秀なんだね


本日 ハムミン宅は朝からおりしも雪が降って


今は❄️☔️みぞれ


海に行くどころか


寒〜いハムミン宅でした


本日もご訪問ありがとうございましたm(__)m