散歩をしていると、ふと立ち止まって空を見上げることがあります。
特別な景色があるわけではないのですが、その日の空の色や風の匂いが妙に心に残ることがあります。
今回紹介するのは、ユニット「Infinity note」さんによる歌ってみた、熊木杏里さんの「風のひこうき」です。
この曲を聴いていると、旅立つ誰かを見送る情景が浮かびます。
紙ひこうきは、いつか手を離れて空へ飛んでいきます。
それは子どもかもしれないし、生徒かもしれないし、大切な誰かかもしれません。
見送る側には寂しさもあります。
それでも、「そのままの君で飛んでいってほしい」という優しい願いが、この曲には込められているように感じました。
焦らなくてもいい。
比べなくてもいい。
自分のペースで進めばいい。
そんなメッセージが、紙ひこうきに乗って運ばれてくるような気がします。
また、透明感のある歌声も印象的でした。
力強く押し出すというより、そっと語りかけるような歌い方で、この曲の持つ優しさや温かさが自然と伝わってきます。
気がつけば、いつもの散歩道も少し違って見える。
そんな優しい余韻を残してくれる一曲でした✨
もし興味があれば、ぜひ聴いてみてください♪

