今日はまたアパルトマン
ホテルより安いことも多いので結構泊まってる
冷蔵庫とか場合によっては洗濯機とかついてるのでアパルトマンの方が便利だったりもする
連日泊まるってなるとタオルを自分で管理しないといけなかったりするけど

ベッドでかい
ホテルよりアパルトマンのベッドの方が大きいことが多いかな?
ホテルでもたまに大きかったりするけど
何にせよ一人分にはでかいな~
ここは洗濯機付きだったし2日分のタオルも用意してあったのでよかった
ダックスはもう一つ泊まる候補の場所があってそっちは珍しくバスタブつきだったのでそっちに泊まりたかったんだけど目の前映画館なのに窓に何故かカーテン存在しない部屋だったんだよね…
バスタブの為にセキュリティ投げ捨てる訳にもいかなかったので諦めることになった
流石に夜の間人が出入りできるサイズの窓にカーテン無しは危ない…
こっちはベランダは無いけど昔のアパートみたいに金属の柵が設置されててここに洗濯物干せるようになってた
フランスでは洗濯物外に干す習慣はないんだけどニースみたいにイタリアとかスペインに近い南の方だと干してあったりもするんだよね
この辺もそれだけ南に来たということだろうか
そして翌日はバイヨンヌへ
橋にたくさん旗があったけど欧米の方の旗が大多数で日本はなかったしアジアは全然なかったかな…?
中東あたりはあったかもしれないけど流石に全ての国の国旗はちゃんと覚えてないので断言はできない
何の集まりの旗だろう
アメリカあるからEUじゃないし
ここもボルドーみたいに川が街中分断してるよ
まぁそういう街は多いので珍しくはないわけだが
風がなかったので綺麗に映ってる
まずはバスクとバイヨンヌの歴史博物館(Musee Basque et de lhistoire de Bayonne)
郷土資料館みたいな場所
€7.5(約1125円)
なのでこんな感じの庶民が使ってた家具や道具とかが展示のメイン
そして解説さんがフランス語(おそらく)バスク語スペイン語の3種類だった
スペイン語はぼやっとわかるけどバスク語はさっぱりなんだよ…
というかバスク語だけ言語形態全然違う様に見える
あんまり言語学詳しくないんだけどラテン系っぽく見えないから違う言語形態だったりするんだろうか
単語からはドイツ感を感じるけど文末の変化はラテン系っぽい
全然読めねぇ…
というか読める人どのくらいいるんだろ
日本語の方言と一緒で公用語の学校教育やテレビによりオック語バスク語アルザス語ブルターニュ語等々フランスの地方で話されてた言語の話者はどんどん減っていってるらしいんだよね
バスクはバスク山脈挟んでスペイン側にもあるし まだ他とは違ったりする…のかな?
言語オタクというわけではないので流石に地方言語に手を出す日はなさそうだけど
頭がパーンしてしまう
水切りかご
解説がなかったので使い道がよく分からないけど多分上に水を入れるのだろう
カラフルなモザイク