会場はホテルモナコ&グランドカナルって場所で多分高級ホテル
泊まりにいくことは多分人生でなさそう
なので周辺地区も高級な感じかどうかわからないけど夜でも明るい
ドレスは中身が入るとこんな感じ
自分が写ってる写真は載せないようにしてたというかそもそも自分を全然撮らないんだけどこれは中身入ってないとドレスの写真として成り立たないので
背中をヒモで絞めるタイプのドレスだったんで1人で着るにあたって熱い戦いを繰り広げることになったよ
なんとかなってよかったけど遅刻するかと思った…
自分のホテルから1kmくらい歩いてきたけどやっぱりこの格好してると写真撮っていいか聞かれたりする
自分も着てる人撮ったりしてるんでいいですよーしてたけどやっぱりそんなところもディズニーのハロウィンっぽい
小さい女の子にめっちゃじっと見られるし
自分も含めて皆大体カーニヴァルマスクしてたけど一応顔はいつも通り隠しておこう
頭に何かつけてるように見えるけどこれは後ろの人のが重なってるだけ
被るものも何か借りたいなーって思ってたけど帽子は1個€70(約10500円)(レンタル代)って言われておおぅ…ってなったんで断念した
何もかも高いよー
スカートは鯨の骨ではなく折り畳み式の横に長いパニエつけて広げてたんだけどそのせいで(全員が同じやつかわからないけどドレスが横に広がってる人は多かった)女性客の人たちが狭い場所普通に通れなくて皆カニ歩きの勇者になる呪いにかかってたのにはちょっと笑ったけど多分そんなアホなことを考えてるのはこの空間で自分だけだったと思われる
こういったイベントってどのくらい写真を載せていいのかわからないのでややダイジェストで
ダメそうだったら後で消すかもしれないので2つの記事にまとめるよ
最初は控え室みたいな部屋×2で食前酒と軽食を食べる時間があった
何もらったか記憶が曖昧だけどジュースかお酒かどっちだったっけ
おつまみ的食べ物もいくつか置いてあった
普段は食べ物はぐるまんでぃーずに放り込んでるけど今回はこれもイベントの一部なのでこっちにも載せておく
流石に緊張して胃腸が死んでたのとこの後フルコース食べることになるのでほぼ食べなかったけど
やっぱりわからない言語の土地でこういったイベントに参加するのは緊張する…
日本でも合ってるかどうかわからなくて緊張するのに…
BGMは生演奏
なんかすごく貴族の社交界っぽい
そして演奏者の人達も昔風のファッションで
まぁでもこうして見ると服のデザインそこまで厳しく年代や国指定ではない感じがする
基準がわからないので公式の紹介する衣装レンタルでドレス借りたけど18世紀のフランスっぽいデザインのドレスの人もいたんで大きく外れたデザインでなければいいのかな?
そして日本語聞こえてきたんで自分以外にも日本人の参加者いたっぽい
昼にドレス借りにいった時日本人の家族の人がいたからその人達も自分と同じでこのイベント参加する人達だったのかな?
流石に着てる服が違いすぎるので同じ人達だったかどうかは判別できなかったけど
カーニヴァルマスクで顔隠れてるし
家族で来てる人達もいた
男の子が白いカツラも被ってて(結構被ってる人多かった)自分の心のあだ名がモーツァルト君になった
というかスニーカーはいいんだね
皆このホテルに泊まってる訳じゃないしヴェネツィア歩きづらい靴だと大変だから雰囲気壊さない色合いなら一応セーフなのかな?
自分は一応持ってきたパンプス履いてたけど
そしてソファに誰かのリュック置いてあった
このファッションで普通のリュック背負ってきた人がいるのか…
まぁ付属の袋だと小さくて不便なのはとてもわかるけども
結婚式の時のバックといい勝負
男性はわからないけど
そして20~30分くらいして会場へ
入り口で名前を言った時に言われた番号の机へ
メニュー表置いてあるのはなんとなく結婚式思い出した
現代の生活でこういう場面に遭遇するのは基本結婚式ぐらいだからだと思うけど

3皿とデザートが出るっぽいけど食べきれるだろうか…