ドレスデンの聖母教会の所のクリスマスマーケットでバームクーヘン売ってた
北の方ではクリスマスマーケットの時売ってたりするのかな
でもフランクフルトにはいなかったからお店がどこに出店するか次第か

ザルツヴェーデルでは結局作ってるところは見られなかったのでここで堪能しておく
直火で焼いてる
今は直火で焼いてるバームクーヘンもレアかもしれないので見れてよかった
流石に今は機械の熱で焼いてるのが普通だと思われるけどどうだろう
流石にバームクーヘンは職場では作ったことない
とりあえずプレーンで一番小さいので
€2.5(約375円)なので日本よりやや高いくらいかな?
おいしかった
これはザルツヴェーデルで食べたやつよりしっとり系
ドレスデンといえばシュトーレン
最近日本でも流行ったりしてるらしいけどドレスデンが発祥と言われてる
シュトーレン祭りも毎年このクリスマスマーケットの時期にやってて巨大シュトーレンが作られるらしいんだけどそういえば昨日が日程的にそうだったかもしれない
だからホテル代跳ね上がってたのか…?
てなわけでクリスマスマーケットにも何店舗かあった
というか今まででも見かけることはあったんだけどお菓子はできれば発祥の地で買いたいというスタイルなのでここまで買ってなかった
あと荷物にもなるので
なので有名とかおいしいという話を聞いているではなくてスライスで買えるやつ…という選び方をした
多分旅行中に食べられない自信があるし明日はハリポタが仲間入りするんで軽さ最優先だよ
ひとかたまりは高いし量も多いのでお一人様向けではないし
元々クリスマスに向けて少しずつ食べていくお菓子なんで1個買って少しずつ消費していくのも本来の形に沿ってて1つの選択肢ではあったけどこれもフルーツ入ってる系なのでそんなたくさんはいらないです…
3切れで€7.49(約1124円)
サイズが大きめなのもあるけどちょっと高め
やっぱり旅行中は無理だったんで後日の朝食になった
フルーツは色んな種類じゃなくてオレンジピールかレモンピール辺りの柑橘類しか入ってないタイプだと思われるのでまだ平気だった
少しみっちりした感じのパウンドケーキっぽい食感
串焼きがおいしそうだったので
でも結局パンに挟むのか…
というか頼んでから気付いたけどお肉一部レバー系だったかもしれない…
これもウィーンのシェーンブルン宮殿で見た時から気になってたけど見かける度お腹空いてなかったので食べられなかったやつセカンド
なんでドイツでは定期的にカトラリー刺して提供されるんだい?
モーン(けしの実)と砂糖とカスタードソースがかかってる
中にも何か入ってた
これはペーストのけしの実だろうか
日本じゃあんパンについてるの以外滅多に食べることないから食べただけじゃ判別できないな…
肉まんみたいな部分はふわふわのパンでそこまで味ついてないので甘い砂糖とか中の部分とかクリームとかと一緒に食べるとちょうどいい感じ
想像してたのとは違ったお菓子だったけどなかなか面白かった
それなりにボリュームあるのでお腹いっぱいになるけど