ここの塔も登りたかったんだけど今は改修中で開いてないっぽい
下が教会になってて扉の取っ手が十字架になってた
ありそうでなかったデザイン
職員さんかどうかわからないけどがんばって雪かきしてくれてる横を通って
この機械でチケット買って
市庁舎の黄金のホールへ
€2.5(約375円)なので結構安い
まぁ入れるのここ含めて3部屋くらいなんでそんなもんか
普通に市庁舎内の階段登ってここまで来るので間違って入っちゃダメなとこ行ったらどうしようか…って思ったけど普通に辿り着けた
入り口のチケット見せるところで日本語解説のファイルもらえるので天井のどの絵がどういう意味かとかもその説明見るとわかりやすいよ
ラテン語の意味も一通りされてるし
入り口も豪華
流石に像自体は木彫りで金箔貼ってるみたいだけど

この辺は皇帝が描いてある
北側には古代ローマの皇帝南側にはキリスト教徒の皇帝って書いてあったけど神聖ローマ帝国の皇帝って意味かな
流石に誰が描いてあったか全員は覚えてないんだけど
でも右から2番目カエサルだけど皇帝にはなってないような…とかはツッコんではダメなんだろうか
まぁ異教徒よりキリスト教徒の方が優れている的デザインがなされてるそうなのでその辺は重要ではないのだろう
そして横にある選帝公爵の間も見れるよ
こっちの方の装飾は控えめ
オーク材とクルミ材使ってるらしいけど
ストーブがいつもよりゴツい色合い
宮殿とかじゃないから?
もう1部屋
こっちはクリスマスツリーが飾ってあった
そして1階ではロボットアームの実演がされてた
アウクスブルクではこういう感じの工業が盛んなんだろうか
ロボットアームが頑張って人形操ってたよ
人間に比べたら流石にぎごちないけどそれでも進歩してる方なのかな?
この2人の人形は誰なんだろう