他の部屋も絵がきれいだった
あとオーストリアとドイツだとこんな感じの白い壁に金の装飾のパターン良く見るけどこれがこっちのスタンダードなんだろうか
それともこれが流行った年代に装飾された建物or部屋ばっかり見てる?
部屋の内装はともかく部屋はなんかシンプルな部屋が多かった
全部の部屋がそうではなかったけどこことか寝室って書いてあったけどベッド見当たらない…
寝室として使われてたことがあるだけで今は違うとかなのか
なんか珍しく赤珊瑚とか真珠とか宝石みたいな物がたくさん描かれてるなーって思ったらギリシャ神話の海の女神のテティスだかららしい
ポセイドン(兼ネプチューン)はしょっちゅう絵になったり像になってたりしてるけどテティスは珍しい気がする
そこまで神話に出てくる人…じゃなくて神様じゃないしね
アキレス腱でお馴染みアキレウスのお母さんくらいしか多くの人が知ってそうな有名な逸話はない気がする
神話は他にも一応あるけど
ギリシャ神話版三途の川(似てるだけで全く同じでもないけど)ステュクスの川に赤子のアキレウスを踵を持って浸したのでアキレウスは不死身の肉体を手に入れたけど掴んでて水に触れなかった踵が弱点になったという話
絵面が完全に虐待になってしまうが神話ではよくあることなので気にしたら負けではある
オレンジ好きなんだけどこういった空間でオレンジ主体は見ることないな…
黄色はたまにあるけど…
なんかオレンジダメなの?
暖炉の飾りがなんか豪華だった
流石にこの状態で火はつけないよな…
飾りの暖炉かな…

ここの回廊には色んな城の絵が飾ってあった
こんなところにもいた双頭の鷲
シャンデリアかっこいいのが多かった
女王の…スケッチ部屋?
絵を描く机があるから書斎じゃなくてそっちで訳した方がいいのかな…
こうやって悩むときフランス語もあると照らし合わせて考えられたりするけど(どっちも同じ意味で全くわからないことも多々あるけど)ドイツ語だとその方法使えないから確証はない
大広間から左右に部屋があったけどこっちの方は家具がちゃんと揃ってる気がする
そしてシャンデリア布で吊ってあって怖い…
なんかこっちの方の部屋のシャンデリア大体こんな感じだったからちょっと見ててハラハラするんだけど…
見た目的にはおしゃれでいいと思う
女王の寝室
そしてルートヴィヒ2世の生まれた場所でもあるらしい
棺見てから生誕の部屋見てしまったよ
昨日今日とルートヴィヒ2世三昧だな
ミュンヘン来たらそんなものだろうか
見学できる部屋は思ったより多くなかった
やっぱりレジデンツだけなんかおかしいな?
窓側からの写真も一応
どっから見てもいいなこの大広間