多分こっちでよく見るカラスっぽい鳥の子供と大人の中間ぐらいのがいた
お腹の毛がフワフワ
距離感の取り方もなんか慣れてない感じがした
もしかしたら違うかもしれないけど
ペットは禁止ですの掲示の上に止まってるのちょっとふふってなった
いやペットではないんだけど
こっちは犬(ペットって言いたいところだったけどケージなしで連れ歩くのはまず犬だけなので)が入っていい場所が日本より寛大で駅とか電車とかフェリーとかお店の中とか普通にリードつけて歩いてたりする
でも流石に飲食店はダメなのだ…
多分間違いなく衛生的に…
カフェとかレストランで外の席とかならオッケーだけど中は流石にダメなんかな
基本外で見るけどこっちの人は外で食べるの好きだから好きで外選んでる可能性も高いしわからん…
教会も基本ダメだと思うけど小型犬抱っこしてならいいよって言われてたのは見たことある
ただおばあちゃんが連れてたので外に置いて見学してくださいとは言いづらかった可能性もある
ガーデンがあったので入ってみた
イギリスのは庭園って訳すのはなんかんん?ってなるからガーデンが一番しっくり来る気がする
庭だと何か足りない
結構小さめのとこだった

お墓とかはあんまり撮らないようにしてるんだけどこれはちょっと雰囲気が良かったので
なんでこんな隅っこにあるか、なんでこの人だけ丸太なのかわからないけど多分お墓だよね?
外から撮ったから下は確認してないんだ
墓地の範囲にあったからお墓かな?って判断したんだけど
ツアーが終わったのでウィンダミア駅に戻ってきたよ~
雨で残念だったけどまぁイギリスだし仕方がない
この先の人生でもし機会があったらその時は晴れた姿を見たいな
そんでもって駅の隣にあるこれ行きに見たときは何かレストランかカフェかな?って思ったんだけど電車の時間まで結構あったから見てみたらスーパーだった
見た目でスーパーってわからんぞこれ…
でも駅のすぐ横にあるのは便利でありがたい
夕飯無事買えた
イギリスは駅のプラットホームとか教会の前にこんな感じで犬用の水が置いてあったりして犬好きなんだな~って思った
まぁ見てないとこで猫とか鳥も飲んでるんだろうけども
今日はマンチェスター泊まるよー
ウィンダミアからロンドンは遠いのでここでワンクッション置いて明日の負担を減らすのだ
なので泊まるだけで観光はしない
イギリスは街の名前にチェスターシリーズあるけどあれってローマ人の砦があった街についてたりするっぽい(古英語でceasterケステル、町と言う意味でラテン語で駐屯地や城を意味するcastraから来てるらしい)
そしてチェスターがついてるからといって全てがローマ人の砦があったわけでもないらしいので偽チェスターもあるらしいのだ
多分そっちは古英語の方の町で使ったのかもしれないので偽と言うより時代の流れなんだろうけど
うちも本で読んだ話なのでどれがそうかまでは知らないけど少なくともマンチェスター付近はマンクニウムと呼ばれる前哨地があったそう
今日泊まるホテルはここ
とても個人的な話だけど荷物とかホテルとか電車とか色々考えすぎて思考力が鈍った結果マンチェスター2ヶ所ホテル予約してて片方キャンセルすることになる(返金無いパターン)というアホなことしてたよ
どっちのホテルもキャンセル無料じゃなかったからこんなことに…
キャンセルしたホテルの方が新しそうだったけどこっちのホテルの方が駅が近くて明日楽そうだったんでこっちを選んだけど本当に次から気を付けよう…
マンチェスターのホテル代はどっちも9000円超えてなかったのが唯一の救い
物価高円安コンボで9000円きってるホテルすら貴重種…
イギリス来てからホームステイ→学生寮だったから初(そして最後の)ホテル
逆に新鮮
カードに不具合があったのかもらったカードで開けられない事故があったものの新しいカードは使えたのでようやく部屋に到着
なんで日本のホテルみたいにスムーズに開いてくれないんだい?こっちの鍵は…
飲み物が豊富
あまり時間なかったのでほとんど利用してないけど
バスルームも普通
ただ洗面台の蛇口が大分おかしくて上の部分を押し込むと一定期間水が出続けるタイプのやつだったんだけど押すと周りに水が飛び散るレベルの勢いで噴き出してくるんだよね…
軽~く押せば押してる間だけ水が出るんだけどちょっと力加減間違えるとすぐじゃばー!!!ってなってうわー!!!ってなったからそこは不便だった
なんか古いホテルらしいし蛇口が古いのかな…
シャワーとトイレは大丈夫だった