どうも、はむばねです。
さて、Windows10へのアップグレードが今月29日までということで。
最近、また一段とポップアップがうるさくなってきましたね。




あんまり五月蝿いのもあって、長らく10に上げるかどうかは迷っていたんですけども。
結論としては、上げないことに決めました。

まぁ、一応理由は色々とあるんですけども。
一番の理由は、まずめんどいという点です。
いつもの私のアレですね。
なお、めんどい理由についてはめんどくても探すよ!
というわけで、めんどい一例を挙げると。
・アプリの互換性を調べるのがめんどい
・再び環境をカスタマイズするのがめんどい(ある程度は引き継がれるようですが)
・(アップグレードで放置すると)互換性のないソフトが勝手にアンインストールされるのがめんどい(なお事後報告はある模様
・現環境に戻せる準備をするのがめんどい
・というかそもそもアップグレード作業そのものがめんどい

と、ざっと考えただけでもこれだけめんどい要素があるわけですね。
この手のは実際やってみると思ってなかっためんどい作業も発生するのが常なので、これでもだいぶ甘く見た方でしょう。
まぁ聞く限り、アップグレード作業そのものは割とトラブルなくスッといくケースが多いようですが。


んで、まぁこれもめんどいに含まれるっちゃ含まれる要素でもあるのですが。
2000%絶対確実に間違いなく発生する「うわこのUI使いづらっ!」で無駄にSAN値を削られるのも避けたいですしね。
発生しない可能性はない。
断言する。
花京院の魂を掛けてもいい。
つーか、「えーなにこのUIめっちゃ使いやすいんだけど~、マジデフォルト設定なのにノーストレス~」とかなったら有償になってから借金してでも一番高いオプションでアップグレードしてやんよ。
それくらい、Microsoftへの(負の)信頼度は確固たるものを持っている。


あとは、普通に今使ってる8.1のサポート(延長サポート)が2023年まで継続しますしね。
うん、これたぶん先にハードが逝くわ。
メインストリームは2018年で終了するっつっても、要は「新機能とかは追加せーへんけど脆弱性への対応はやるで」ってだけですしね。


というわけで、考えれば考えるほどアップグレードする理由はないのであった。
……と思ってたけど、ふくし氏がアップグレードしたのを見たらちょっと見ただけでツッコミどころが結構あったのでネタにするためだけに一旦上げるかどうか結構迷っている。
8.1に戻した時に、どの程度のダメージが残るかが問題だな……。