どうも、はむばねです。
まぁなんだかんだでね、実家は居心地いいですよね。
一人暮らしの家に比べて、基本的に全設備が上位互換ですし。
にも関わらず、メンテ(家事)を全部自分でやる必要もないですし。
何より、やはり実家の味が一番落ち着きます。
誇張無しに、実家にいる時は普段の倍くらい食べてる。
まぁ、過剰摂取してる感は否めませんが……。
その分、周りはランニングしやすい道ばっかやしちゃんと走ってるから……(震え声

ぶっちゃけ、福岡に戻る必要があるかというとそんなにはないんですよね。
システム系の作業は、PCさえあれば基本どこでも出来るので。
実際、エラー対応くらいは実家にいる間でもやってますし。
まして、小説系の作業なんてPCさえ不要で紙さえあれば問題無し。

それでも私は、明日の始発で福岡に向かいます。
なぜならば。
作業が! 進まないからだ!
出来ることと! やるかどうかは! 別なんです!


いやねー。
これまた毎回書いてる気がしますけども、ホント作業が進まねぇ。
なんというかですね、やっぱちょっとリズムが崩れるといいますか。
実家にいると、どうしても生活が自分のリズムじゃなくて実家のリズムになっちゃうんですよね。
特に顕著なのは、ご飯の時間。
我が家は、ご飯の時は家族揃ってが大原則ですのでね。
せっかくノッてきたとしても、ご飯の時間になったりするとそれがリセットされちゃうわけですね。
あと、実家の自分の部屋は隣の部屋と襖とか小窓とかで接してまして。
あんま夜中に音を立てるのも憚られるんですよね。
物音を気にしながらだと、どうしても集中力を欠きますよね。

そして、何より。
ベロベロになるまで酒を飲めねーからな!
私が作家デビューしたのは、19歳の時(処女作発売日基準)。
その後、20代を(辛うじて)ずっと作家として過ごして参りました。
そして、当ブログをこれまでご覧いただいてきた皆様にとってはご存知の通り、私の20代は酒と共にあったと言えます。
つまり、私の作家歴とは、すなわち飲酒歴とほぼ等しいのであります。
やっぱ酔ってなんぼ、みたいなところがあるのです。
まぁ小説を一番書いてたの自体は高校の時なんで、むしろ酒飲んでなかった時が一番書いてたわけなんですけども。

まぁ、総合するとですね。
実家にいると健康的な生活が送れる、しかし不健康な生活でしか作業が出来ない!
というわけで、明日福岡に戻ります。