どうも、はむばねです。
前夜に更新ネタを思いついたにも関わらず翌朝には忘れてる病を患っております。
おかしいな、ネタどころか脳内では一本記事が出来てたはずなんだが……。
「こんだけはっきり出来たんやから寝ても忘れんやろぅ」と思った記憶はあるのに、肝心の内容が思い出せない……。
これで「忘れないように」とか思ってメモ取ったりすると今度はそっから眠気が失われていくんだよなぁ……。

というわけで、実家に帰る度に書いてるような気がすることをまた書かせていただくわけなんですけども。
寝汗がやべぇ。
まー一人暮らしの部屋でもまぁまぁ寝汗がやべーのですが、実家では輪を掛けてやべーですね。
やはり、布団が暖かすぎるのか。
最初に入る時は、暖かくて凄くいいんですけどね……。

しかもですね。
今までだと、寝入ってしばらくすると「うおめっちゃ寝汗出てるやんけ!」って目覚める感じだったのですけども。
最近は、寝ようとしてると「うおめっちゃ寝汗出始めたやんけ!」って感じでそもそも寝入り端で妨害されるという。
不眠《コイツ》……まだ力《チカラ》の先があるってーのかよ……!?

更にですねー。
こんだけ水分排出しているにも関わらずトイレの頻度もめっちゃ高いという。
こっちはマジでどういうことなの……?
実家にいる間は、(主にアルコールの分)明らかに水分摂取量は少ないはずなのに……。
いつもは一晩で一回トイレ行くかどうかなのに、1時間半ごとくらいにトイレ行く羽目になっとんやが……。

しかも、これもたぶん前も書きましたが、実家のトイレ微妙に遠いんですよね。
別に豪邸というわけでは全くないんですけども、田舎特有の微妙な広さの家でして。
しかも私の部屋が2階で、1階にしかトイレがないという。
更に1階の廊下は普通に外界との間に隙間が開いてるのでクソ寒い。
トイレ行く度に身体が芯から冷えるわ。
まぁ、その分は分厚い布団がすぐに暖めてくれるわけですけども。
しかし今度は寝汗g(ry


そうそう。
あと、広さといえばですね。
実家は田舎なので、面倒くせぇ近所付き合いとかも多いのです。
なので正直、少なくとも私が実家の家を継ぐというのは極力避けたい所存なのでありまして。
しかもウチの実家ももう築50年以上経ってまして、バリアフリーとも程遠く。
もうちょっと両親が老いてきて足腰ヤベくなってきたりすると、家を処分して引っ越して貰うことも検討せねばならねーかなーとか薄々思ってはいるんですけども。
ただですね、大学→社会人→フリー、と2度の引っ越しを経験した上で思うわけですけども。
この家にある荷物持って引っ越すのとか、およそ不可能じゃね?
総勢何部屋分のダンボールになるんだって話ですよ。
まぁ勿論多くの品は処分することになるんだろうとは思いますけども、その処分だけでも一苦労ってレベルじゃなさそう。
一戸建てから引っ越す人とか、マジすげぇな……。


とかとか。
最近は、なんかそういうことも考えるようになってしまったのでありました。
実家付近は田舎なので、そんなに景観の移り変わりとかもなく。
なんだか昔に戻ったような、ゆったりとした時の中の歩んでいるような気持ちになりますが、しかしそんな中で家族の老いだけは確実に進んでってるんですよねー。
と、いつからか帰る度にそんな風に少し物悲しい気持ちになったりもするのでありました。