どうも、はむばねです。
ようやくマイナンバー通知カードを受け取ったわけですが。
同封されてるパンフ読んでも、マイナンバーカードを作成するメリットわからなさすぎワロタw
「各種行政手続」とか「各種民間のオンライン取引等」とか「様々なサービス」とか、フワッとしすぎやろ。
「予定です」「見込みです」も満載ですしね。
結局、「市区町村が対応していれば」って枕詞も付きますし。
#まぁ、この点で言えば流石に福岡市が対応しないってことはないとは思いますが。
今のところ、とりあえず住基カードの証明書(e-tax用)が切れるまではパスかな……。


そんなこんなで、今日も感想です。
無論、マイナンバーのマの字も出てきません。
ンの字くらいはちょっと出てくるかもしれない。

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なりたいもの、楽しいもの、欲しいもの、「何もない」少女だった美音。
そんな彼女が、ピアニストである母親の部屋でとある楽譜に触ったことをきっかけにベートーヴェンの霊と出会う。
欠けた「交響曲第10番」の楽譜を探すことにしたした美音は、やがて自身も指揮者として音楽に関わっていくことに。
個性豊かな交響楽部の仲間と共に、インターミドルを目指す!

……という感じの、竹井10日先生原作オーケストラ漫画です。
主人公・美音の演奏センスのなさが、「グロい」とか称されててワロタw
いや実際、この世界には音楽を感知して映像化する技術がありまして。
美音さんが演奏すると文字通りの意味でグロ映像が流れるんですよねw
見た人の何人かがひきつけを起こすレベル。
他にも美音さんの趣味が天井のシミを数えることだったりショパンが流れるような自然さでファッションリスカキャラになっていたりと、随所で竹井10日節を感じられます。

とはいえ、1巻はまだ助走って感じでしょうかね。
キャラ見せ、設定紹介に多くが割かれている印象です。
なので、1巻時点ではキャラもそこまでぶっ飛んではいないです。
竹井10日先生は、気が付くといつの間にかキャラをぶっ飛ばしてるからな……。
最初真面目だったキャラも、ほぼ例外なく何らかの形でポンコツになってる印象。
いやそういう意味で、既にショパンあたりはポンコツ化の傾向が顕著に見られるのですけれど。
あと、登場と共にポンコツ化してた某お嬢様学校の指揮者さんなんかもいますけど。
それから、ちょっとズレてる扱いされてるトランペッターさんmこう見ると結構ポンコツ化始まってる人多いな!?
というか、改めて振り返ると姫ちゃん以外にまともと言い切れる人がいない説。
ツッコミ以外全員自由という、いつもの竹井10日作品の構図である。

キャラにばっかフォーカスしてしまいましたが、音楽関連もちゃんと描かれています。
私は音楽系の知識なんて学校の音楽の授業のレベルでやったことしか覚えてねーっつーかそれすらもほとんど忘れてるレベルなのですが、指揮の基礎などについてもちゃんと説明してくてるのでありがたいです。
作中に出てくる曲も、コラムで解説してくれてますしね。
とはいえ何番とか何調とか言われてもわかんねーよって感じではあるのですが、検索して聞いてみると「あー、これね」ってなります。
実際その曲を聞きながら読むってのもいいかもですね。

それと、1巻ラストでは他校との練習試合って流れになりまして。
交響楽で、練習……試合……?
合同練習じゃなくて……?
と思ったのですが、ここで先述の「音色を感知する技術(というか粒子)」が関係してきまして。
粒子の空間密度を数値化して競うようです。
演奏の評価を客観的に(あくまで漫画的表現ではありますが……)数値化するという仕組みは面白いですね。

果たしてここからどんな試合(?)展開になって、どんな音楽が奏でられて、どうキャラがぶっ飛んでいくのか。
新たな竹井10日ワールドの展開が楽しみです。


なお、あとがきと書き下ろしSSは実にいつもの竹井10日先生だった模様。