どうも、はむばねです。
はい、まぁそんなわけでね。
昨日は一人合宿をこなしてきたわけなんですけども。
結果的に、ちょっとこれまでにない想像を絶するレベルで困難な合宿となりました。
順を追って見てみましょう。

まず、午後は6時前。
ホテルに入り、準備は万端といった様子のはむばねさん。
今回の目標はプロット作成ということで、PCを立ち上げます。
が、しかしここで。
ハードディスクから謎の異音。
……い、いや大丈夫だ。
異音なんて稀によくある。
最近のパソコンって結構丈夫やから、へーきへーkハードディスクエラーでOSが立ち上がりませんでした。
………………。
…………。
……。
……え、あー……え?
ディスクスキャンは? エラー?
ログは? 何も残ってない。
とりえあえず出てくる選択肢全部選んだけど? アウト?
………………。
…………。
……。
……あ、はい、詰んでますね。

……ここで。
数多凡百の作家であれば、心を折られていたのかもしれない。
だがしかし、私ははむばね。
たかだかPCがやられただけだ、どうということはない!
元々、私は紙をメインでやってきたのだ!
ルーズリーフとシャーペンを持てい!
それこそがむしろ我が本領を発っk 筆 記 用 具 持 っ て き て ね ぇ よ !
ほとんど! 大抵の場合!
私は何らかの可能性に備えて筆記用具持って行くのに!
今回に! 限って!
近場での一人合宿だからって!
荷物減らすために筆記用具抜いてた!!!!!!!!!!!!

お、おぉぉぉぉぉぉ……。
だ、だが慌てることはない、愚者よ。
お前の手にあるのは何だ?
そうだ、携帯(Android)だな。
なるほど確かに、PCに比べれば随分インプット速度は落ちよう。
しかし幾たびその手でメールを返し、LINEのメッセージを送り、時にはブログの記事を更新した?
そう、貴様の手は既に携帯でも一定以上のアウトプットをもたr 充 電 器 忘 れ た !
出る直前まで充電してたからマックスだけども!
出る直前まで充電してたが故に充電器忘れた!
スマホの電池消費、めっちゃ速い!
はむ知ってる!

……おい。
……おい、なんだこれは?
PCは封じられた。
手書きも封じられた。
携帯も封じられた。
何なんだ、これは。
神は、私からアウトプット手段を尽く奪おうとでも言うのか?

……だが。
だが、しかし。
私にはまだ、切り札が残っている。
こんなこともあろうかと(こんなことがあるとは夢にも思ってなかったけどな!)持ってきた、そう、このiPadがね!
私の退職記念に、同期に貰ったiPad。
これまでも、活躍の場がなかったわけではない。
しかし今この時、iPadは正真正銘私にとっての救世主となった。
……なに、iPadの入力には慣れていないだろうって?
なるほど、それは確かにその通り。
一般的なキーボードよりも随分狭い、タッチパッドを通してのタイピングは大きな枷となろう。
だがしかし、そこで私のタイピング特性が生きてくるのである。
すなわち、タッチタイピングができないという特性がな!
何年か前に上げた私のタイピング動画をご覧になった方はご存知だと思いますが、私はほぼ両手の人差し指と中指のみでタイピングしています。
もっと言うと、その2本の使い分けすらもさほどの意味を持っているわけでもない。
つまり、通常であれば0.2倍に落ちるだろうタイプ速度を、私は指1本打法でも0.8倍程度(当社比)に抑えることができるのだ!

……この時、私は勝ち誇っていた。
念のため言っておくと、ブログのネタとかではなくマジで私は勝ち誇っていた。
もし神というものがいたとして、それでも私の用意周到さが上回ったのだと。
しかし。
だがしかし、超常たる存在は常に在らざるがからこそ超常なのであった。

私はこれまで、iPadで執筆を行ったことがない。
せいぜいが、PDFで校正稿を見直す程度です。
では、何を使って執筆としよう? という検討がまず必要に。
当然ながら、PCとの共有ができることが大前提です。
そう考えた時、私の頭に一つのアイデアが浮かびました。
そうだ、Gmailを利用しよう。
ネットワークを介したストレージという概念がイマイチ希薄だった太古の昔(つっても10年くらい前)、私が専らオンラインストレージ代わりとしていたのは大学のメールシステムでした。
それから10年近い時が経ち、しかも対象はGoogle。
少なくとも、どう少なく見積もっても、Googleのシステムは某R命館大学よりは優れているだろうと信頼していたのです。
しかし結果的に、その信頼は裏切られることとなりました。
いかなる理由で、そういう仕様になっているのかはわからない。
あるいは、私の使い方がおかしいのかもしれない。
しかし、ただ一つ言えるこどがある。
それは、「保存」って押したのになぜか追記分が保存されないという点だ。
最初は勘違いかなって思った。
しかし、切り分けた結果恐らく間違いはない。
これ、2回目以降の保存が適用されない。
はぁぁぁぁぁぁ!? どういうことだよ!?
どういう思想を以ってしての仕様だよGmail!?
細かい所までは確認してないけど、何回保存しても1回目の保存部分までしか保存されない。
ただ、1回目に保存した範囲に修正を加えるとそこの変更は保存されるっぽい。
まさか文字数制限か……? とも思いましたが、たがたが数行程度で弾かれたとも考えづらい。
し、少なくともPC版やAndroid版にそんな制限はない。
というか、そもそも保存方法自体クソわかり辛いというか怖い仕様でですね。
どうも、閉じるボタンを押さねーと保存という選択肢が出てこないくせーんですよね。
なんでPC版はあんな過剰なまでに速攻自動保存されるのにiPad版はこんなガバガバなんだよ。
私の探し方が悪いだけかもしれませんが。
ほんで、閉じるを押すと「破棄」と「保存」を選択するようになっててですね。
保存で保存されhへんねやったら破棄って何やねん、と思って試しに押してみたんですよね。
したら、下書きそのものが削除された\(^o^)/
破棄って、変更を破棄じゃなくてメールそのものを破棄なのかよ!
「閉じる」と! 「削除」が! 紐付いてるとかおかしいだろ!!!
ていうか! せめて! 確認メッセージ出せよ!
タッチパネルで、あんな狭い間隔のボタン普通に押し間違える可能性あるだろ!
なんか、昔の理不尽に死ぬ系ゲームを思い出しました。
開発者が悪ふざけしてるのかと思うレベル。

とにもかくにもね。
この時点で、それまでの成果は全て失われたわけだね。
正直、この時点で心が折れてもおかしくはなかった。
というか、たぶんもうちょっと書いた上でこれだったら完全に心が折れてたと思う。
しかし私は、どうに再び立ち上がりました。
運命になど負けはしない! という思い。
そして、このまま続けたら一体どこまでネタが広がるのだろうという思いを胸に。

しかしGmailを使えない以上、どうやって他端末との同期が取れる形で書くことができるのか。
まぁ方法は色々と考えられるわけなのですけれど、意外とフラットな状態だと取れる手段がない。
というわけで、Evernoteでも入れようかと思ったんですけどね。
iOS の バ ー ジ ョ ン ア ッ プ が 必 要
とか言ってきやがったので諦めました。
流石にこの場でiOSのバージョンアップとかやってらんねーよ!
それでiPadまで使えなくなったから完全に詰みじゃねーか!
ぐむむ、しかしならばどうするか。
別のツール試してもいいけど、めんどいしGmailの悲劇もあってあんま知らない環境は使いたくない……。
そう考えた時、私に天啓走る。
そうだ、アメブロがあるじゃない!
アメブロの記事下書き機能、これならブラウザ経由だし散々慣れた環境だ。
#Androidだとアプリインストールしないと制限かかるけど、iPadだと普通に普通のブラウザでできたっぽい。
普段は割とクソだって思っているアメブロが、この時だけは救世主に見えましたね。

その後は特にトラブルもなく、数時間。
夜中の3時頃に、無事一通りプロットを書き終えたのでした。
その時、私の心に飛来した思いは一つ。
お う ち 帰 り た い
如何なる精神作用が働いたのか、マジで「こんな場所にもう一秒だっていられるか!」って感じでした。
ていうか、早くPCに触りたかった。
タブレットもスマホも便利やけど、やっぱりPCが一番やぁ……!
ホントは駐輪場が開く6時まで待つのがベストだったんですが、ホントにもう今すぐ帰りたいという気持ちが勝りそのままチェックアウト。
フロントの人も、「はい、外しゅt……あ、チェックアウトですか?」ってちょっとビックリしてたよね。
とにもかくにも、てくてく歩いて無事我が家まで戻ってきたのでした。


いやー、なんつーかあれですね。
なかなか激しかったな30代初日!
ひっさびさに、ただの出来事系でこんな長文記事書いた気がするわ。
まぁでもね。
正直、ちょっとおいしいと思ってる自分はいるよね。
神様ありがとう!
割と皮肉抜きに!
おかげで、なんか順調な30代滑り出しを切れた気がします!
……順調とは何なのか(哲学