どうも、はむばねです。
昨日、今日と寝不足で脳の稼働率が非常に悪いです。
(アルコールの力によって)夜は眠れるんですが、すげぇ早朝に目が醒めて眠れなくなるんですよね。
ぬぐぐ、二度寝の至福を味わえぬ屈辱よ。
これがスッキリ目覚めてくれるんならいいんですが、すげぇ眠いのに眠れないんですよね。
あれか、精神状態が影響しているのか。
諸事情により、現在はむばねさんはテンションだだ下がり状態だよ!
何があったかは半年後くらいに明らかになると思いますが、まぁ言っても仕方ないことなので気を取り直して前向きにいきましょう。
と、自分に言い聞かせてます。

さて、それはそうと。
いつの間にか完結してた鋼鉄の華っ柱を読んだ。
一応ネタバレ注意。



実にいつもの西森先生作品である。
もちろん、いい意味で。
西森先生の作品って、独特のカタルシスがありますよね。
ヒーローが悪をぶっ飛ばした! とかそういうんじゃなくて(そういうのもあるけど)、卑怯な相手に対してより卑怯な手で、暴力に対してより強大な暴力でやり返すというか。
そんな方法なのかよwと毎度裏をかかれます。
特に今回は、主人公・真道君が色んな意味で読めなかったので尚更ですね。
最後まで、何考えてんのかわかんなかったし能力の限界値も未知数だった(いい意味で)。
夏野君じゃないけど、マジなのか強がってるだけなのかわからんw

しかし真道君、総合力で見れば西森先生作品の中でもトップクラスではなかろうか。
道士郎やまーくんには戦闘力で劣るかもしれませんがかなり戦えるし、知略もこなせる上に圧倒的社交性。
まぁ、作中冒頭からして「完璧」と称されてますしね。
味方サイドの戦闘力もバカ高いですし。

ただ、最後の方の大部分を過去編が占めてしまっていたのは個人的にちょっと残念。
味方サイドが強力すぎて、過去編で苦戦するしかなかったのだろうか。
実際、現在に戻ってからは割とサクッと(あくまで漫画的観点では)解決しましたしね。
これはこれで、過去の雪辱(を味わったのは相手サイドの方が大きいだろうけど)を晴らす感じで良かったは良かったのですけれど。
あと、ラストの展開は結構意外でした。
これも、真道君がマジでどう考えているのか最後まで読めなかったゆえですね。

実は今回、前情報無しで読んだのでですね。
金持ちで非常識な道士郎的ポジションの人と殿的ツッコミポジションの人が織りなすコメディかと思っていたら、(意外と常識的な)没落した元金持ちが高校通ったり何でも屋やったりする話だったでござる!
……と思ったら、最終的に学校も何でも屋もあんまり関係なく女の子を助ける話になったでござる!
もちろんこれはこれで面白かったのですが、もっと学校や何でも屋でコマい事件をセコセコと大胆に解決する所も読みたかったという思いは拭えない。

最後の方ちょっと不満点を連ねてしまいましたが、間違いなく面白い一作でした。
やっぱ西森先生の作品はえぇで。