どうも、はむばねです。
昨日「発売日に至るまで当ブログは概ね新作の宣伝ブログとなる」と書いたばかりだが、早速今日は別の話題について書くことにするぜ!

はい、というわけで受けて参りました日本語検定1級。
とりあえず、財布と受験票と筆記用具さえ持ってきゃいいだろう、と思ったら参考書を忘れていることに電車の中で気付く。
うーむ、電車の中で最後の勉強しようと思っていたのですが……。
なぜか日本語検定って、ネット上であんまり問題とか乗ってないので携帯じゃ勉強しづらいんですよね。
日本語能力検定の方はわんさか出てくるのに。

まぁでも、結論から言うと参考書持っていっててもあんま関係なかったかもしれません。
つーか、そもそも勉強した意味があったのかかなり疑問。
結局、参考書で学んだこととか何も生かさず以前からの知識のみで戦った感がある。
まぁ、元々そんな感じになるだろうという予感はありましたが。
出来の方は……うーん、微妙。
合格ラインは8割なので、「ようはセンターで160点とりゃいいくらうのラインっしょwww余裕www」と思っていたんですけどね。
よく考えたら私は、センター本番の時に国語で過去最低点を叩きだした実績持ってたわwww
5問に1問は間違っててもおkと考えるといけてないこともない気がしないでもないけど、四字熟語はたぶん全滅してるしなぁ……。

あとその他の事ととしては、すげぇ親切&思ったよりシステマチックでワロタw
普通会場の係員さんって聞かれたら答えるってスタンスだと思うんですが、とりあえず会場入りしたら「何級ですか?」「1級です」「では、右手のエレベーターで4階です」とちゃんと案内してくれた係員さん。
あぶねぇ、左に行くところだった……と、相変わらず二択に賭けてハズレを引きかけてた私も安堵。
で、教室前にも係員さんがいて、受験番号言ったら席まで案内してくれました。
すげぇ手厚いな。
それとも、私の会場入りが遅かったからか?
13時半開始、13時開場で、13時過ぎに行ったのに皆ほとんどもう座ってるってどういうことなの……。
なお、13時をちょっと過ぎたのは無論(駅から2分の距離で)迷っていたためである。

あと、机に受験番号と名前とバーコード付きのシールが用意されてて、解答用紙にはそれペタンと貼るだけで自分で名前とか書かないというのは新しいと思った。
受験番号間違える心配もないし、便利やん!
それから、最初の説明の時に合格発表日はおろか、速報が出る日まで教えてくれるのも親切。
更に、自分で見に行かなくても合格だろうが不合格だろうが結果を郵送してくれる模様。
なかなかやるやん。
だが、受験票に開始時刻が記載されていないのはなぜなのか。

はい、まぁそんなこんなで微妙な出来の一日でした。
試験時間は1時間だけだし、今回落ちたらまた受けましょうかね。
問題はこれ、勉強しても得点率が上がる気がしない点やな……。
素の日本語能力が問われる気がする。