どうも、はむばねです。
というわけで、スクエニの謝恩パーティーに参加させていただいてきましたよ!
時系列順に行ってみよう。


まずは家を出る段階。
この時点で、私は二つのミスを犯していました。
まず一つは、微妙に準備に手間取って予定の電車に間に合わない時間になっていたこと。
そして、ついうっかり秋口くらいの軽い装いで家を出てしまったことです。
しかしこの時点では、どちらも致命的なミスとは思っていませんでした。
電車は少なくとも一本程度は余裕持ってたはずだし、家を出たのが昼だったので「うはwww手袋なしで自転車死ねるwww」程度にしか思っていなかったのです。
もちろん、この事実が後になるにつれ重く圧し掛かってくることは言うまでもない。


京都駅で日野氏と合流。
電車一本遅らせたせいでギリギリにはなってしまいましたが、まぁここまでは問題なし。
しかし、新幹線の中で気分が悪くなる。
すげぇ、今回は行きからして体調が最悪だぜ!
とりあえず新幹線の中で胃の中身を空っぽにして、さらに胃液まで搾り出した後うとうとすると、東京に着く頃にはほぼ回復しました。


東京到着。
とりあえず寒い。
そもそも生地自体が薄いのに加え、何の防御もないため胸元に風が入り込み放題である。
クソ寒い中、とりあえず目的に向かう。
土地勘は(当たり前ながら)まったくなかったけど、適当に行ったら着いた。
去年よりも道筋は簡単だった気がする。
それとも、日野氏が上手いこと誘導してくれたおかげだろうか。


着いたホテルはヒルトン東京。
なんか凄いホテルらしいですが、個人的は去年のホテル(パークハイアット東京? 微妙に未確認)よりは威圧感を感じませんでした(建物的に)。
また、去年みたいに入って即ホテルマンの方々が並んでいる様子もありません。
「これはまさか……去年よりも、私のホームに近いのか!?」という淡い期待が生まれます。
しなしながら、まぁそんなわけはないよね!
いざ該当のフロアに着くと、相変わらずそこは上流階級の世界でした。
だから「カップ麺が110円とかバカなの? 死ぬの?」とか言ってるような人間が行くような世界じゃねーんだって!
そりゃ私は二年目で、ある程度心構えはできていました。
それに今年は日野氏がいましたし、去年お話させていただいたはましん先生とかともお話することで、去年に比べれば段違いの状況だったとは思います。
が、まぁ足の震えを抑えるのに必死だよね!


ただ、一応ここが緊張のマックスではありました。
正直、受け付け通ってから始まるまでの微妙な時間が一番緊張します。
一旦始まってしまえば、賑やかで色々と楽しめますしね。
個人的には、(気持ち的な余裕もあったかもしれませんが)イベントそのものも去年より楽しいものになっていたと思います。
ちなみに去年のゲストはアンガールズでしたが、今年はナイツが来たよ!


あなたに送る独り言byはむばね

一応撮ってみた。
ほとんど見えないけどな!
ナイツが来た瞬間、なんかすごく驚きました。
自分でも何にそんな驚いたのかわからないくらい驚いた。
正直、(芸能人が来るとか思ってなかった)去年よりも驚いたかもしれない。
こないだM-1があったばっかりだったからですかね?

それと、ナイツだけじゃなくもう一人。


あなたに送る独り言byはむばね

アントキの猪木!
こっちは、かろうじて識別できるのではなかろうか。

ちなみにこれ、最前列に近いところだったんですけどね(WINGのテーブル位置の関係上)。
去年は結構後ろの方だったので、今年は間近で芸能人が見れてヤバかったです(仮にも文章でお金を貰っている者とは思えない文章である)。

こう言っちゃ失礼ですが、ナイツ&アントキの猪木がすごくいい感じに司会をこなしてたのが意外でした。
ちょいちょい小ネタを挟んでくるのですが、全体としてスムーズな進行だったのはさすが。
あと最前列近くで見てても時折(というか概ね)塙さんが何やってるのかわからなかったのですが、そのボケをいちいち土屋さんが拾ってくれるのが面白い。
アントキの猪木さんとの絡みも(これも、失礼ながら意外にも)面白かったです。


さて、このお三方司会でやるイベントというのが編集部対抗のクイズなのですが。
今年は、奇跡の逆転(?)を経てガンガン(本誌)編集部が優勝でした。

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優勝予想が当たったので、特性コインケースもらった(受け付け時に、優勝する編集部を予想する)。
本当は去年と同じくWINGにするつもりだったのですが、何か入り口でそういうネタ振りをされたので。
結果的におかげでこれをもらえたわけですが、これを幸運と呼べるのかどうかは微妙なラインである。
せっかくだし、今度からコインケースと札入れにでも変えてみようかな……


あと、料理。
去年は「はいはい豪華豪華。味? わかるわけねーだろ」状態だったのですが、今年は普通に「うめー」と言いながら食べることができました。
もっとも、やっぱり胸が一杯で量は食べれませんでしたけどね!
まぁ体調不良をまだ引っ張ってただけかもしれませんけど、それはともかく。
この一件からもわかる通り、今年は(あくまで去年に比べれば)かなりリラックスした状態で臨めました。
もちろん二年目というのも多少はあるのでしょうし、はましん先生等既に面識のある方々が存在した影響もあるでしょう。
しかし、やはり今年は日野氏(欠落フェティシズム )と唐辺先生(犬憑きさん )が参加なさっていたのが何より大きいと思います。
去年はあの広大な会場に(雪魔氏もいたとはいえ)ノベルズが私一人という完全無欠の孤立無援状態でしたからね!
あぁ、仲間がいることのなんと心強きことよ。
本当にもう、それだけで気分が全然違いました。
ラストの抽選会の時も、去年は「当たるなよ……間違っても当たるなよ……」と祈ってたもんですが、今年は「せっかくの年男だし、なんか当たったりしねーかなー。いるもんでもいらないもんでも、とりあえずネタにはなるよなー」とか思ってましたしね。
結局何も当たりませんでしたけど、それはそれでよし。



とまぁそんな感じで色々ありつつ、最後にお土産など貰ってパーティーは終了。
ちなみに去年は貰ったお土産を二次会の会場に忘れてきてしまっていたため中身を確認できなかったのですが、今年はちゃんと持って帰ってきました。

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クッキー。


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(アントキの猪木の)コーヒー。


あなたに送る独り言byはむばね

スクエニ印の時計(写真では非常にわかりづらいですが、チョコボのイラストとかが入ってます)。



さてこの後、物語は二次会へと続いてゆくのですが、長くなったので記事を分けます。
そんで、そろそろ眠気が限界に達しようとしているのでそれはまた明日にでも。
帰って、研究室来るまでに一応寝たはずなんですけどね……
ま、それはともかく。
本当のカオスはここからなので、お楽しみに!
つっても、ここに書ける内容なんてほとんどないけどな!