「国語をこのまま放置すると、取り返しのつかないことになる」
振り返ってみると、昨年の今頃は休校期間中ということもあって、ご多分に漏れず我が家も各種問題集に取り組んでいました。
例えば、ふくしま式とかふくしま式とか、サイパーシリーズも少々。
そして、休校明け後は時間的制約もあって優先順位を落として国語は塾授業&宿題及びYTテキスト(漢字とことば)を利用して漢字と語彙の暗記のみに。
偏差値推移からも60を切ることなく比較的安定はしていましたが、年明け以降徐々に変調が。。。
それは、タカキン(小5)の語彙力と求めるレベルの乖離(ズレ)
そして、懸念していたことが今回の組分けテストで明確に数字として表れました。
大問1・2の漢字と語彙の問題で、44点中15点の失点。正答率は65%。
社会で「潮目、赤潮」が今まで書いたこともない「瀬目、赤瀬」と書いていて4点失点。
思わず叫びました
なんでやねん!
ここ数ヶ月、同じ漢字を間違ったり(みたことない造語書いたり)定着してない。
今後、文章題の難易度も上がる為、1丁目1番地の漢字と語彙はもう少し丁寧(書いて覚えるは限界)に取り組まなければ1年後大変なことに(読解力テクニックをみにつける以前の課題)なって、本番に間に合わないという光景が鮮明に。。。
「丁寧に」とはいえ…どうする?
✔辞書開くことが皆無→仕向けるような問題に取り組むか?
✔四字熟語や慣用句関連本を新たに定量的に取り組むか?
✔親子の会話の中で意識的にゲーム感覚で使うか?
✔ミチキン(4歳児)も参加のカルタ遊びを復活?
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タカキンのヤル気スイッチ入るかな。。。
そう言えば、先日の自校舎主催の保護者会で、校舎長が色んな意味でこの1年は、
「忍耐」
と言ってたな。
もう始まってたとは。。。