3月10日朝
2024年になってから1回めの上京です
週末の寒気で遠くの山は雪景色
今回は久しぶりの 🚄E席(山側)なので
車窓から見える景色が新鮮〜✨✨

上 : 滋賀の伊吹山 下 : 富士山🗻



さてさて3月🌸のスタートは

西猪名公園子育てクラブの昔あそびの会


こちらにお邪魔するのは 1年ぶり


3月5日(火) 冷たい雨☔の寒ーい日に

3組の親子さんが参加してくださいました

(年長さん👧3歳👧2歳👦1歳👦0歳👶)


年長のお姉ちゃん👧は

保育園の卒園前で

卒園の練習やら行事やらで 

ちょっとお疲れ気味だったから

今日は弟くん👶の付き添いで

一緒に来ました とのこと


こういうさじ加減 大事ですね

 

ちょうどこの日は 二十四節気の啓蟄

そろそろ冬眠していた生き物たちが

目を覚まして

地上に出てくるころ なので

(寒かったけど)

春のうたで いろいろ遊びましたよ



カエル カエル カエル カエル カエル



「歌を歌う」という機会が

個人レベルで ものすごく減っている

と感じる昨今


「わらべうたの会」と聞いて

参加してくださる方の中に

「(わらべうたを)聴きに来ました」

という方が時々いらして

そういう方は

お子さんのお名前を呼ぶ「呼びかけうた」で

「えっ!私も歌うの?」と

戸惑われることが多いです(笑)


いつから「歌う」という行為が

私達の日常生活から遠ざかってしまったのか


歌は聞くもの

(完成されたものを)聞かせるもの

歌うのは上手な人だけ


そんなおとなの思い込みが

子どもの育ちや暮らしを

とても貧しくしている気がして


人が本来 神さまから与えられている

素晴らしい能力を 放棄して

他人や文明だけに頼り

それのみに価値を見出すのは

本当に残念な気がします


「あなた自身が歌う声は

見えないけれど

大きな力があるんだよ」

というメッセージを

どうしたらうまく伝えられるでしょう



でもね

この日来てくださった皆さんは

ご自分から すぐに声を出して

一緒に歌って 楽しんでくださいました

さすが 

めちゃくちゃ冷たい雨でも

来てくださる気概のあるママたち👩

頼もしくて嬉しかったです!!




おにぎりこの日のわらべうたおにぎり

【はじまり】このこどこのこ+呼びかけうた

【ふれあいあそび】ぽっつんぽつぽつ雨がふる

高い山ひくい山 あぶくたった

【季節のうた】おたっぽけーろ

たんぽぽたんぽぽ    ずくぼんじょ  

【お手玉】ぺったらぺったん  お手玉ひとつ

【大型シフォン】上から下から

【おしまい】もういいかい    くまさんくまさん

https://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=163002&spf=1 




馬 馬 馬 馬 馬


本日(3/10)のミッション
わらべうたじかん 無事終了合格合格合格
たくさんお集まりくださり
ありがとうございました🙏
報告はまた 
関西に戻ってからになりますがにっこり

いつも参加してくださる
折り紙お得意のMさんが
こんなかわいいお雛さま🎎を
お裾分けしてくださいました

旧暦の桃の節句は 4月の11日
まだ今しばらく
お雛さまの余韻を楽しんでいます


Miyo足あと